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『夏が無い』『祭りが無い』『蚊に刺されてない』伝統文化終焉の危機


日本の伝統文化終焉の危機、夏の風物詩「祭り」の中止。

日本の花火打ち上げ総数430万発の行方は…

いやいや、なにか違う形でもどうにか花火を打ち上げいう方、

是非最後までお目通しを!


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【舞空キャンパス】
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。



舞洲部広報メンバー近畿大学3回生、フクダです。

声を大にして言いたい。


浴衣や着物など今年は特に着る機会が少ない。



日本には四季があり、春夏秋冬様々な行事があります。

春は花見、夏はお祭り、秋は紅葉狩り、冬はクリスマス


そして、舞洲も季節ごとに「らしさ」を感じてもらえる祭りがあります。


春→ネモフィラ祭り
夏→野外音楽フェス
秋→関西食フェス
冬→ユニバーサルワンダークリスマス(隣のUSJにて)

緑とターコイズ バブル モダン ワクチンスケジュール 公衆衛生 バナー (1)


しかし、さすがに季節ごとにらしさを満喫してる舞洲ユーザーですら

今年はさすがに消沈か。。。



季節×コーディネート


催事の減少→着物や浴衣を見る機会の減少。

これは当たり前ですがそこを復調すべく

舞洲では着物や浴衣に関わらず、普段出来ないコーディネートを

舞洲コーデとしてブランディングします。



写真を撮ったり、今風にインスタグラムに投稿しながら

毎週末には夜店や屋台を出店し、

お祭り間を出して皆さんに楽しんで頂ければ、

催し事がなくてつまらなかったことが忘れるくらいさらに

楽しみが増すと思いませんか?

浴衣着物、その他舞洲コーデを体験しに海外留学生も遊びに来てもらえる。


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人がここに行き来するようになれば、そこに経済が生まれる。

フォトグラファーが舞洲コーデスナップを、

レンタル衣装業者が衣装を提供、

飲食店の皆様もキッチンカーで出張していただければ、

地域企業の疲弊も少しはカバーできるのかもしれない。

そんな皆さんにとって良い環境を舞洲で。

まちづくりの中に地域経済下支えのアイデアは尽きません。

今までになかった体験を舞洲で実現する。

舞洲部の大学生メンバーは考えています。

舞洲部では昨今のつまらない世の中を少しでも楽しくする未来をみながらも

全員が真剣に取り組みながら頭をフル回転して楽しく活動しています!

あなたの素敵なアイデアをこの中で具現化、

花火を一緒に打ち上げませんか?

こんな世の中だけど真剣に取り組める楽しみを見つけて

大学生活を充実させたい!

参加してみたいという学生の方は、

是非こちらの舞空キャンパスサイトからご参加ください。

また、この記事に関して思うところなどがあればぜひとも意見の一つとして

取り入れたいので気軽にコメント欄に書いてください。

またこの記事に関わらずなんでもコメント頂けると励みになりますので

よろしくお願いいたします。

それでは、また次の投稿でまたお会いしましょう!

企業と学生が力を合わせ良い町づくりを目指す「舞空キャンパス」より

以上、舞洲部フクダでした。有難う御座いました。



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『舞空キャンパス0⇒1学生クリエイト 』 Supported by SDGs products
皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。