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【リーダー必須の独創的思考力】独創性を持つために辞めるべきたったひとつのこと。

「アイデアマンになりたい!」

何かを企画したり、発案したりすることは得意ですか?

授業や行事、就職活動中の面接、サークルやバイト。

アイデアを出さなければならない場面で、

「何も思いつかない、どうしよう。」と困ってしまった経験がある人は

多いのではないでしょうか。

それはたったひとつのことを辞めただけで解消した


是非、最後まで読んでほしい内容となっています。


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【舞空キャンパス】
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。


こんにちは! 

冒頭にも述べた「何も思いつかなくて困った」経験を持つ内の一人、

広報部メンバー サカタがお届けします。

私は元々アイデアを出すことが苦手で、

企画立案やオリジナルの何かを創ることをなるべく避けて生きてきました。

そんな私もすごいと言われるアイデアマンになるために、

舞洲部の活動を介して、現在進行形で努力し続けています。


今回は「ひらめき」の力を獲得するために

私が行きついたひとつの答え、


「執着」しないことの必要性


こちらについて紹介していきます。


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ビジネス書や自己啓発本に比重を置いたブックカフェ。

舞空キャンパスで現在構想中のこの

『学生特化型ブックカフェ』


に対して以前のミーティングで、

「絵本のコーナーを作ってみるのはどうか。」という案が挙がりました。

「絵本なんか大抵の大学生は読まないでしょ。」

これが一般的な声なのかもしれません。


しかし、それは一種の「固定概念」


が生み出した主観だけの意見なのではないでしょうか。


例えばもし絵本コーナーが開設されることになった場合、

保育士などの幼児教育に携わる職業を目指す学生にとって、

そこは学生に特化したブックカフェだからこそ、

同じ職業を目指す学生と出会い、

読み聞かせの練習をし合える場所になります。

またビジネス書や参考書と比較して

短時間で簡単に読める絵本の特徴を生かして

討論会などのイベントも開催することが出来ると思います。


絵本一冊の単純明快な物語内容も、

受けてである個人それぞれによって感じ方は多種多様です。


例えば、『桃太郎』


悪いことをしたら自分に返ってくる教訓を見出してます。

多くの学生と意見を交換し合えば彩りのある考え方もあり、

新たな価値観を発見することが出来ます。

「絵本は肩書とか年齢とか固執せずいつでも自由。」

舞空キャンパスの先輩の一言を受けた時に私は

こんな否定的な立ち位置から物事を捉えずに、

無意識の内に執着していた思考と離れれるようになりました。


途端に90度の視野が

360度全方向にパーッと広がりを持ちました。


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円柱を横から見ると長方形で上から見ると丸に見えるみたいに、

物事を多角的な視点から考えるってそういうことです。

「きび団子一つで命を賭けさせる、ブラック企業か。」

「それって今の労働賃金問題と似てるんじゃないか。」

鬼=悪、が通例だけども本当の悪は何なのか。

現代の経済や政治の風刺的目線なんかも持てるようになりました。


関連して、

最近よく目にする「リスキリング」という言葉をご存知でしょうか。

所謂「社会人のための学び直し」の制度で、

従来取り組まれていた「リカレント教育」の流れを汲むものです。

リカレント教育は、働くことを一旦止める、

一方でリスキリングは、働きながら

新たな分野、または仕事の関連分野を学び直すことを意味します。

両者ともに「新たに学ぶ」という意味を含み、

スキルだけでなく、新たな価値や考えを吸収し、


人生をよりマルチなものへとステージアップする、

そのために否定的な意見をはねのける力を持つこと。


「これはこうあるべきだ。」

「それはそういうものなのだから、それは違う。」

といった意見は、よりあなたの価値感を縮小させてしまう。


一度執着から離れてみることの重要性が

潜在的に存在していると学ぶべき。


何か一つだけに熱中することは決して悪いことではありません。

しかし余りに固執しすぎて、思考が凝り固まってしまう前に、

新規性のある創造を出来る「アイデアマン」を目指して、

一度「執着」することを止めてみてはいかがでしょうか。

そうすることでまた違った良い意見や

斬新なアイデアが生まれるかもしれません。


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最後までお読み頂きありがとうございます!

以上、舞洲部広報メンバー サカタがお届けしました。




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