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「やる気が出ないのだけど」どうする?

「意欲が湧かない」とか、

「楽しくない」など、

朝から晩まで

特別な「問題」がある訳ではないのだけど

「楽しくない」思いで何となく過ごしている時間が多いと聞きます。

避けられるときは避けているし、

逃げられないときは、「仕方が無い」と我慢して関わっている訳です。

だからといって、

「かたち」で何か大変なことが現れる訳でもなく、

とりあえずは過ごせている。

もしかすると、

「真綿で首を絞められている?生き方」

かもしれませんよね。

こんな生き方だと、

おそらくはその後

「不幸というかたち」が

現れてもおかしくないだろうと想像してしまいます。

だって

常にストレスを抱えている生き方なのですから。

そう考えると本当に

生きるって大変ですよね。

目の前の「やらなければいけないこと」があるのに、

やる気がでない。

でも関わらざるを得ないので、楽しくない思いながら関わっている。

少しずつそんな微妙なストレスが蓄積されていって

やがて

逃げたくなるかもしれませんし、

心も体も疲弊するでしょうし、

人間関係も悪くなるかもしれません。

さてさてどうしましょうか?

ちょっと考えてみると分かることがあります。

そもそも、

やる気が「出ない」

というくらいですから、

やる気は「自分では作れない」訳です。

意欲だって楽しさだって同じです。

「授かりもの」ですよね。

あなたが不幸にも

そんな苦しい状態になっているかもしれないと思っているなら

ぜひ試していただきたいことがあります。

それは、

目の前の「今」に「心を向ける」こと。

そして

「心を込めて関わる」ことです。

さ細な「今」ならなんとかできそうですよね。

その努力を続けていると、

「あら?」

と、

やる気を「授かっている」ことに気付くでしょう。

人生は芸術である、楽しかるべきである。

続きは教会で!