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伝えたい人には伝わらない?

伝えたい人には伝わらない。

そんな経験はないでしょうか?

私は今までそう感じることが結構ありました。

当然ですが、

伝わらないのは

伝える私自身の「人徳の鏡」

とは自戒していますけど。

おもしろいもので、

「精一杯努力いたします。お気付きのことがありましたら教えてください」

「ありがとうございました。本当に自分を見つめ直しました。教えていただいたことを実行いたします」

と、

いつも謙虚な心で、誠実に生きている人は、

そもそも

すでに「恵まれている」訳ですよ。

「本人も幸せ、関わる全ても幸せな生き方」

ですね。

逆に

「恵まれていないなぁ」

と感じる人は、

たとえ本人が「何でだろう」と悩んでいたとしても、

案外

その「自分流」を貫いているものです。

悪女の深情けとは知りつつ

親切心で

お伝えしたとしても、

「結構です」とか「できません」などなど、

「頑な」という

心の「壁」があって

伝わらないのですよねぇ。

私でも感じるのですから、

多くの人が同じように感じていて、

伝えてあげたいと思って、

優しく伝えても、

やはり

心の「壁」がじゃまをするようです。

今日も

「なんで」「どうして」「いやです」「できません」

そして

「あきらめてます」

なんて

恵まれないという残念な生き方になっている訳です。

勿体ないことですよね、

人は自由自在に適応する力が備わっている

パーフェクトリバティーな存在なのにね。

やはり、

「素直な心が恵まれる」

と思う訳です。

でしょ?

人生は芸術である、楽しかるべきである。

続きは教会で!