早起きは早寝から始まる

毎日note更新を始めるにあたって決めたことがある。
それは早起きをして朝活として取り組むこと。
それまでの起床時間はだいたい7〜8時くらいだったのを、今は6時に設定。
7時までの1時間をこのnote執筆にあてている。

初めて約2週間、気づいたことは
「目覚めの良し悪しによってその日のコンディションが決まる」ということ。
そしてこの”目覚めの良し悪し”は”前日の夜の仕込み次第”だということ。

「早寝早起き」とはよく言ったもので、早起きのためには早寝が先に来る。
当たり前のことを言っているかもしれない。けどこれを実践してみてめちゃくちゃ実感している。

具体的な話で言うと、22時前後に寝た日は6時に起きようが目覚めがいい。
なんならしばらく続けると体内時計が作用するのか、自然とその時間に目が覚める。
方や23時以降に寝た日。翌日の目覚めがなんとも心地悪い。目覚ましが鳴って目覚めた瞬間のあの眠さ。まだまだ眠くて寝たくてスッキリしないのだ。
その時は布団の中でごろごろとまたしばらく時間を潰してしまう。

そしてこの目覚めの良し悪し、その後のパフォーマンスにも影響することがわかってきた。

目覚めの悪かった日、つまり前日の夜に早寝をしなかった日の朝は
やる気も薄ければこうして書いている時のパフォーマンスも悪い。考えど考えどネタは思いつかず、うまく言葉が出てこない。頭が働いていない感じ。
昨日がまさにそれで、言いたいことはうまくまとまらないし、時間も1時間じゃ足りず落とし所が見つからない。そうなると書き終えた後の”書いた〜！”と言う達成感というかスッキリ感もイマイチ。笑

今これを書いている朝。今日は目覚めのよかった日。つまりは早寝をした日。
気持ちはいいし、頭もスッキリ！書きたいことも頭の中で整理されながら言葉がスラスラと出てくる感じ。実際ここまで30分程度で書いている。

その後、日中のパフォーマンスも言うまでもない。

つまり、早起きしたければ早寝が先！日中のパフォーマンスを上げたければ早寝をしろ！その日のコンディションは前日の夜の仕込みから！

そんなの当たり前じゃんわかってるよ、と思うかもしれないが
実際に経験すると何が何でも早寝をしたくなる。

目覚めがスッキリしない人、ウソだと思って試してほしい。
朝の世界が変わるから。笑