【読書記録】働き方5.0
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Kindleで読みたい本を漁り、ライブラリに保存して満足する女ことIrokaです。
今日もあなたの代わりに読書しておきました。
恩着せがましい女ことIrokaです。
今日は落合陽一さんの「働き方5.0」を読みました。
いや正直、安易に読み始めたの後悔するくらいには難しかった。
けど腑に落ちる部分もあったので読書記録を公開します。
まとめ
・テクノロジーが発達した世間で人間はどう変わるべきか
・自らが解決したい問題について考え、明確に言語化できる人間になろう
読書記録
個人的感想
読書時間:約5時間くらい(まとめ時間含む、2日に分けて読了)
個人的難易度:★★★★☆
感想:
落合陽一さんの本を初めて読みました。
正直最初は、カタカナ多めでむず〜〜〜って思いました。
でもサブタイトル通り「これからの世界をつくる仲間たちへ」
向けて、コロナ禍の状況も踏まえた最新の知見をもとに
書かれている内容でした。
数年前から、テクノロジー(AI・コンピュータ)の発達はめざましく
人間の仕事が奪われてなくなる!と危惧されていますよね。
だけどそこに恐怖心を覚えるのではなく、人間も変わっていけば
人間とロボットが共に得手不得手を補い一緒に働く世界が見えます。
事実、コンピューターが得意とする作業*は人間には敵いません。
(*人間が努力してなんとかやっていた力作業、大量計算など)
だったら、人間が得意なことを模索し続けることが大切です。
それはただの「優秀なホワイトカラー」になるのではなく
自分自身で解決すべき小さな問題を見つけだし、言語化や実装するための
研究ができる人(本書ではクリエイティヴ・クラスと称されています)
になることを意図していると捉えました。
落合さんのように、テクノロジーに関わる仕事でなくても
決まっている仕組みをそのまま行うだけではなく
「なぜこうなのか」「なぜいままで誰もしてないのか」と
深く考え続けることはどの業界でも大切なスキルだと思いました。
今日もお勉強になりました。
以上、本日の読書記録でした〜〜〜
おーわり!
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