衝動的で行動的だからこそ。
はじめてスマホで書いています。
いつもはパソコンで書いているんだけど、スマホでも書けるなら書けたほうが良いかなと思って挑戦中。
4月から5月の下旬にかけて1ヶ月半ほど仕事場が自宅待機になったため、じっくりと自分と向き合い、自分を整える時間を作ることができました。
意外にも自宅で引きこもることに向いているんだなとしみじみ感じたり、今まで衝動的に手を出していたことを見直すきっかけにもなりました。
そんなぼくも自粛が明けると、外の世界に否が応でも出ないといけなくなり、最初のほうは外の世界の刺激の強さに戸惑いました。
それと同時に何かやらないと!とか何かやりたい!っていう気持ちがふつふつと湧き上がってきて、自粛前の状態に戻りつつありました。
ちょっと疲れてきたなぁと思ったときに思ったのが休むことの大切さ。
この自粛期間で散々学んだはずなのに、気づけばまた元に戻りそうになっていました。
改めて習慣ってすごいね。
没頭力
この自粛期間で気づいたこと。
それは自分自身の没頭力です。
ぼくは自分のことをずっと熱しやすく冷めやすい、色んなことに興味を持つけど飽き性。
そんな風に思っていました。
でも今回の自粛期間で動画編集に手を出したんですが、夜中に始めた作業なのに気付けば朝になっていたり、睡眠も惜しまず作業に没頭していたりしました。
そう、飽き性ではなく意外と凝り性だったのです。
今思えば時間の使い方やエネルギーの使い方が上手くないだけで、やれば出来るんだってことに気付けました。
そして改めて何が必要で何が必要でないかを見直すことの大切さにも気付きました。
疲れたら休む
当たり前やんって思うかもしれませんが、疲れたら休みましょう。
ぼくの場合は少し疲れを感じたら少し休憩するようにしています。
みんなに当てはまるのかはわかりませんが、うおおおおおおおお!!!!って行動してるときって疲れを感じにくくなってると思うんですよね。
まだまだいけるぞ!この流れを止めてはいけない!みたいな感じで。
RPGのコマンドで言うところのガンガンいこうぜ!のように。
ぼくは自分自身で結構そういうところあるなぁと感じていて、うおおおおおおおお!!!って行動的になっている時に限って体調を崩したり何か歯車が狂い出したりするんですよね。
もちろん勢いを使うことも時には大切なんですけどね。
疲れ切る一歩手前で小休止することも持続させる上で大切だと思うんですよ。
瞬発力と持続力
最近筋トレを始めたんですよ。
今は腹筋の動画を観ながら短い時間の腹筋を毎日やっています。
実は人生で部活動やってる時以外に自発的に筋トレすることってほぼ皆無やったんですよ。
そんなぼくが筋トレを始めて、しかも毎日欠かさずやってるということに違和感を感じています。
自分で言うのも変なんですけど、ぼくは瞬発力はあるほうだと思ってるんです。
やりたい!って思ったらすぐやるし、やめる!って思ったらすぐやめる。
逆に持続力って全然ないなぁと思っていまして、とにかく続けることが得意じゃないんですよね。
でもこれは思い込みやったのかなって最近では思うようになりました。
瞬発力と持続力って違う筋肉なんですよね。
だからこそ違うパフォーマンスが発揮される。
今までのぼくは瞬発力と同じ筋肉を使って持続させようとしていたんですよね。
そりゃ難しいわ。
そりゃ続かんわ。
持続力の筋肉を使って持続させようとすると意外と続くんですよね。
ひとつの打ち上げ花火がパッと咲いて散っていくように、エネルギー自体はすごく強くて大きくても持続はできない。
ひとつの打ち上げ花火よりも1本の線香花火のほうが長続きしますよね。
弱くて小さいエネルギーのほうが持続しやすい。
これからは強い力と弱い力を使い分けて瞬発力と持続力を養っていきたいと思います。
むすび
自分自身と向き合って、自分自身を大切にすることで、これからの人生はどんどん開けてくると思います。
今ぼくは特別に何かできるわけではないけれど、これから先は何かできるかもしれない。
今ぼくができることをひとつひとつ続けていくためにもnoteを書き続けています。
いつも読んでくださって有難うございます。
これからも文章越しにはなりますが、またお会いできたら嬉しいです。
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