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「泣き止みなさい」って、言わない。




子供が悲しくてたまらない時、
自宅なら(可能なら外でも)

どんどん泣かせています。

「ほらほら笑って!」とか
「泣き止みなさい!」って言わない。

「悲しかったね、嫌だったね」と寄り添いながら沢山抱きしめて。

沢山感情を吐き出してから。
スッキリして。
落ち着いてから「自分は今、どうしたい?」
をお話する。

娘は「いつもお母さんは気持ちを聞いてくれる」ってなんでも話してくれるようになりました
(中学一年生)☺️
うれし。

大人だって
「悲しい」「つらい」「怒り」などは溜まるから。

(自分が溜まってると泣き続ける人を見るとイライラします。
「いつまで泣いてるの!」と。)

大人になると
「飲酒」「ランチ」「やけ食い」「愚痴る」
などで「本当の気持ち」を誤魔化しがち。

(信頼のおける人にただ、話すは癒されるので◯)



なんとなーく解消したような
スッキリしたような気がしても

お腹には残っていることがある。

どろりんちょ



日常の中で悲しい気持ちが湧いてきたら。

大人だからこそ、小出しにしてあげましょう。

泣く
書き出す
1人で怒る(クッションをたたく)



溜めすぎると、ピクサー映画
「ソウルフルワールド」に出てきた
(深い映画だったーーー!)


自分責めしすぎて
他人軸になりすぎて😢

「本当の自分の気持ち」がわからない怪物のようになってしまう。


もはや自分の気持ちが分からない。


おそろしや。

でも、大丈夫。

本当の気持ちを解放して。
「泣かないの!」「我慢するの!」「何やってるの!」って自分責めをやめたら。

柔らかい、
本当は安心したい自分が現れてくるよ。


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