『愛してるよって自分で自分を抱きしめる』
愛するパートナーに『愛してるよ』と伝える時に
自分にも同じように『愛してるよ』って
伝える。
そんな事をしていたら
自分で自分を愛せるようになって
いたことに気がつきました。
20歳の頃、『もっと自信をもちな』と
当時付き合っていた彼に
言われたことがありました。
え?自信を持つってどういうことなの?
と、自分さえ分からず
自分の気持ちに自分で嘘をつくことも
普通であった私には、
自信を持つと言う事を理解するのに
時間がかかってしまいました。
自分を愛せるようになるまでは、
尽くしてしまう
浮気される
などが恋愛の傾向でした。
18歳の頃は、付き合っていた彼氏と
親友が浮気をしていたことがあり、
その時も、自分がもっと優しく接していれば
浮気をされなかったのかもと自分を
責めてしまっていました。
心が傷ついた私は
知らぬ間に心が麻痺してしまい
自分が自分で肯定できずに
自信などまるでなくなってしまい。
知らず知らずのうちに
他人軸でしか生きられなかったのです。
*家庭環境といい、精神崩壊する出来事ばかりが起こっていました。
あの時、自信って何?と思った瞬間の私に
すぐに言えたアドバイスがあるとしたら
自分を自分で愛せるようになると
自信を持てるようになるんだよ。
自分を大切にするっていうことは
自分の本当の気持ちに嘘をつかないで
自分の望みを大切にすることだよ。
自分の道を歩いて行かないと
他人がいなくなったら、
何も残らなくなってしまうよ。と。
そう伝えていたと思います。
いろいろな経験で学び、
私は本当の私(魂の道)を生きられるようになりま
したが、
自分を愛せるようになってくると
自分を知れるようになり
自分軸ができて、自立できるように
なっていくということに気付けました。
もし他人と交わることがあっても
自分をしっかり愛せていれば(いるからこそ)
他人を本当の意味で愛することができる。
(逆に言うと、自分を愛せなかったら
誰のことも愛せないんだよね。酷だけど。。)
だから、自分軸と他人の自分軸の2つが
交わっても
2人でひとつ(共依存)になるのではなく、
1つ1つでひとつ(本当の愛)になれることが
理想の形なんだと思う。
(陰陽マーク☯️のような)
それが自立した、自分を愛せてるもの同士の
2人の間にしか生まれない本当の愛
なんだろうなと感じれるようになりました。
でもそれは、自分にも言えることで
心と魂の声、両方を聞くことで
自分の中にいる2人の人に気付くのだと
思います。
お互いが抱きしめあって
愛してるよっていう時には
自分の姿☯️(本当の愛)になれるのだと思う。
だから、愛してるよって相手に言う時
自分にも愛してるよって言ってあげることで
自然と自分を愛することの
意識付けにもなりそうだなあと思い
1日一回実践しています。
もし喧嘩して、眠る前に愛してるよって
言えなかった時には、自分で自分に
愛してるよっていってあげています。
皆様もぜひやってみてください⭐️
いつも長文を読んでいただき、ありがとうございます♪
皆様にも素敵な愛が降り注ぎますように。