ほぼ日記と化しています。

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最近の記事

遺書の下書きを書いてみたけど、三行目で首のあたりが苦しくなってやめた。

    • 雲ひとつない空は撮影スタジオの背景なんじゃないか。

      • 自分の感じ入ったこと、はもう既に誰かが獲得したものではないのかと考えてしまい恐ろしくなる。

        • 私の脳は私のこと華奢だと思ってる。 しょっちゅうあちこちに体がぶつかる。

        • 遺書の下書きを書いてみたけど、三行目で首のあたりが苦しくなってやめた。

        • 雲ひとつない空は撮影スタジオの背景なんじゃないか。

        • 自分の感じ入ったこと、はもう既に誰かが獲得したものではないのかと考えてしまい恐ろしくなる。

        • 私の脳は私のこと華奢だと思ってる。 しょっちゅうあちこちに体がぶつかる。

          気が向いたときに書く日記 その2~鼻カメラ~

           大学が始まってから喉に痛みと異物感があり、たぶんストレスだろうなあと放っておくと、7月から休学することが決まった途端にスッと喉の異物感が消えた。  それでも喉の痛みは消えずにあって、「これは炎症でも起こしてるのでは??」と重い腰を上げて病院へ。  仮にも歌を勉強している身なので異常を感じた時点で受診すべきだとは重々承知ですけども。  問診票を記入して受付の人に渡すと、症状が「喉の痛み」なだけに、念のためと他の患者さんとは別室でしばらく待って受診。  口から診てもらった分に

          気が向いたときに書く日記 その2~鼻カメラ~

          学校に行くことに対する不安の話

           大学に行くのが怖い。  ここ半年と少しの間、大学に行くことが辛くなって休学していたけど、さすがにそろそろ復学しないと年齢的にもまずいと思って来年度から復学することにした。  まあ”大学生”に年齢は関係ないのはわかっているけれども。  今日は奨学金に関する手続きのために大学に行った。  大学に向かう電車に乗っている間考えてしまうのは中学、高校の時のこと。  架空の彼氏を生み出すことで心の安寧を図った時、授業中ぼろぼろ涙が出てきた時、無性にイライラして手を噛んだ時、大勢の前で

          学校に行くことに対する不安の話

          みっともなく泣き喚きたいけどできない時の話

          ※注意 この記事は自傷行為について触れています。閲覧は自己責任でお願いします。  悲しい、辛い、どうしようもできない、そんな気持ちが溢れ出すと、泣いて叫んで暴れて、自分が抱えている気持ちを誰かにぶちまけたくなる。  でも泣き叫んだりしてしまえば、きっと近所の人に不審がられるし、家族に余計な心配をかけてしまう。  物にあたるのも罪悪感が生まれてしまう。そんなものまで抱えたくない。  感情をぶつける先が外側になければ残るのは内側だ。  自分である。自分以外には強く当たれない。

          みっともなく泣き喚きたいけどできない時の話

          抱きしめる相手が毛布しかいない

           最近、毛布を抱きしめて眠るようになった。  寂しい、辛い、助けてなんて言葉がぐるぐる頭の中を回る時間が増えてきて、そんな時に毛布をぎゅっと抱きしめるのだ。  正直な話、毛布を抱きしめている間の私は満たさている訳ではない、むしろ虚しさが上回る。  それでも何かを抱きしめていないと、ネガティブな思考の海に沈んでいきそうになってしまう。  なんでこんなに寂しい思いをしているんだろう。  毛布を抱きしめるだけではどうしようもないくらいになるとスマホで調べ物をする。  レンタル

          抱きしめる相手が毛布しかいない

          抱きしめる相手が毛布しかいない。

          抱きしめる相手が毛布しかいない。

          ぼんやりとした不安を言葉にすると明確な質量をもって心に重く圧し掛かってくる。 でも体積は減る。

          ぼんやりとした不安を言葉にすると明確な質量をもって心に重く圧し掛かってくる。 でも体積は減る。

          人の顔と名前が覚えられないし大学に友達もいない話

           幼い頃から人の顔と名前を覚えることが苦手だった。 どれくらい苦手かと言うと、年度末になってもクラスメイトの顔と名前が一致しないくらい酷い。 さすがに「なんとなくこんな名前で呼ばれてた気がする……?」とおぼろげになら覚えているけど。  1年間同じ教室に居た人間でこうなのだ。 大学入学後、コロナ禍で丸2年もリモート授業だった私に同期の顔と名前がわからなくなるのは必然だった。 同期のLINEグループに居るだけの存在でも、学期末の実技試験で集まった時いつのまにか出来上がっていた女

          人の顔と名前が覚えられないし大学に友達もいない話

          気が向いた時に書く日記 その1

           大学に行けてない。  大学側もオンライン授業が手探り状態だった1年生。  最初の頃は真面目に取り組んでいたが、ゴールデンウィークあとからだんだん課題をこなすことが辛くなってきた。  後期からは対面形式の講義が増えてきたがあまり行けなかった。  友達と言える友達を作らなかったのはよかったのかもしれない。「最近学校来ないけどどうしたの?」系のLINEが苦手なので。  嘘だ。LINEや電話は全般苦手だ。  2年生はボロボロだった。オンライン授業のおかげで登校せずに済んだからどう

          気が向いた時に書く日記 その1

          空想と現実があやふやな話

          幼い頃から空想するのが好きだった。 なんなら今でも授業中や電車の中、布団の中で空想している。 もっと言えば、現実に向き合っている時間より空想に浸っている時間の方が長いかもしれない。 空想の世界の友達や好きな人、魔法や学校のこと、理想の自分。 以前から交友関係が狭い方ではあったが、最近ますます人と関わる機会が減ってしまい、私が空想の世界に入り浸る時間はどんどん増えて行った。 正直な話、現実の世界の進路だとか、交友関係がどうでもよくなる瞬間がある。 だって私が生きている世界

          空想と現実があやふやな話

          積読ゾンビな話

           哲学的ゾンビという言葉がある。  文字通り哲学分野での言葉であり、ものすごく端的に言うと、普通の人間と区別がつかないが、実際は意識を持たずに行動している人間(ゾンビ)のことを表す。なんだか某ホラーゲームの屍人が思い出される。  哲学的ゾンビから取って、今の自分は積読ゾンビのようなものなのではないかと思う日がある。  高校の頃、いわゆる「病んでる」状態だった私は、小規模な積読本の塔をいくつか建てて、何度も雪崩を起こしている。  もともと本が好きだったが、高校の頃からは

          積読ゾンビな話