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存在の耐えられない軽さ
小説に描かれる「存在の軽さ」の問題最近、以前読んだ小説を読み返している。
『存在の耐えられない軽さ』は、共産党の一党独裁に抵抗したチェコスロバキアの作家ミラン・クンデラが1984年に発表した小説だ。
皆さんは存在の「重さ/軽さ」を感じたことがあるだろうか?
人生においても、物語においても、多くの人が苦しむのは存在の重さだ。
恋人に束縛されて自由がない、
親に勉強しろ、結婚しろと言われる、
青空にブルーインパルスが飛ぶ「ゆるふわ国家」をデデデデを通して考える
東京の青空にブルーインパルスが飛んだ。5本の飛行機雲を残して去っていった。
飛行機雲の意味は医療従事者への感謝とエールらしい。ごめんなさい、僕にはちょっと意味がわからない。
正直言って、そのお金で医療設備を拡充するなり、生活に困っている人への支援金に充てて欲しいと思う。
浅野いにお氏が『ビッグコミックスピリッツ』で連載している『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称デデデデ)