先日プロ野球日本シリーズの第七戦が開催され、オリックス・バファローズが見事日本一になりました!実に26年ぶりの頂点。
26年前といえば、当時はまだオリックス・ブルーウェーブの時代。
阪神・淡路大震災で大きな傷を受けた神戸にとって、オリックスの優勝に勇気をもらったことを覚えています。
26年は決して短い時間ではないものの、経ってしまえば一瞬のような気もします。

今日のテーマは

執筆の経過報告⑦〜ゴールが見えてきているからこそ丁寧に〜

です。

全体の流れは、初期の頃よりはかなりまとまってきました。

校正・編集を何度も通過し、余分なところも削られています。

いよいよ完成形が見えてきました。

執筆の過程のコラムでは

技術的なことにはあまり触れていません。
コラムでかけるほどの本を作るための技術を持っていないこともありますが、やはりメンタリティの重要性を痛感するからです。

もちろん期限がダラダラと伸びるのはよくないわけですが、良いプロダクトを生み出す上で、適切な時間をかけることは非常に大事なのだと。

ここで焦ってはならない。丁寧に。

周りで応援してくれる人たちは期待を込めて

「いつ出版できるの?」と聞いてくれます。

でも、この言葉に負けてはいけない。

答えは「良いプロダクトができたら」なのです。


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