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それでも僕は本屋さんに行く。

⭐️⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

皆さんこんばんは
フリックフラックいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

今日はね、
ある1つの事をテーマに
記事を書いていきます。








1、はじめに

まもなく、僕のnoteでの記事が
1000本突破ということで

やっとここまで来たかという気持ちと
あっという間だったなという気持ちが
僕の中に同居しております。

さて今日はですね
僕のほぼ唯一の趣味である
「読書」というものについて
書いていきます。

本に関する記事ってね
これまでに沢山書いてきたんですけど
noteという発信媒体と相性が良いのか
有り難いことに
毎回多くの皆様に読んでいただけるんですね。

今までは本の内容や
その内容と僕が深く関わった出来事などを
中心に掘り下げてきたんですが

「読書」そのものについて
いつか書きたいとずっと思っていたんですね。

そこで
1000回という節目が近づいた
今回投稿しようと
筆を執った次第でございます。

1000回付近だから書く
というのも
大きな理由の1つではあるんですが

最近ね、
本にまつわる仕事がしたい
って心の底から思うような出来事が
あったんですよ。

事情があって
ここに詳細は書けないですが
それがとても悔しくて

まあそれも時期を見て
どこかで話せれば良いですね。

それではスタートです。




2、これまでの僕の読書遍歴

まずはですね
僕のこれまでの読書遍歴について
軽く書いていきます。

僕が本格的に読書にハマったのは
小学校中学年くらいの頃だったと
記憶しています。

それまでも広い意味での本は
好きな子供でしたね。

幼稚園の頃にね、
定期的に大量の絵本を幼稚園が
配布してくれる制度みたいなのが
あったんですよ。

その時期に親によく本の読み聞かせを
してもらっていて
本に対する興味などが少しずつ
形成されたのかもしれませんね。

小学校4年生くらいから
中学生くらいにかけて
僕が特に読んでいた作家さんが
東野圭吾さん、伊坂幸太郎さん、山田悠介さん
このあたりでしょうか

今でも活躍されていますが
この頃の勢いって凄かったように思います。

同級生も沢山読んでましたしね。

色々読んだ中でも
まず最初に僕の中で
何かが変わったのが
山田悠介さんの『スイッチを押すとき』
を読み終わった瞬間ですね。

これは2005年に刊行された小説ですね。

少しだけ内容を紹介します。

主人公の男は
青少年自殺抑制プロジェクトセンター
という場所で働く職員でして
ここでは幼い子供たちに
自らの人生を終わらせることの出来る
赤いスイッチを持たせて
実験が行われていたんですね。

他の子供たちが次々に亡くなっていく中
4人の少年少女たちだけが
長い間スイッチを押さずに過ごしていて…

とこういうストーリーですね
ネタバレを避けたいので
このへんで止めておきます。

僕が山田悠介さんの本を読んだのは
これが最初だったと記憶しています。

当時かなり流行っていた『リアル鬼ごっこ』
チョイスしないのが
なんか我ながら気に食わないですね。

非常に重い内容で
決して子供向けでは無かったんですけど

この時にね、
本おもろっっっ!
ってなったんですよ。

まさに僕の中の読書スイッチが
押された瞬間というか

こんなんいらないですね

そこから貪るように
色んな本を読むようになりました。

色んな本に影響を受けたんですが
次に衝撃を受けたのが
道尾秀介さんの『向日葵の咲かない夏』ですね。

確か中1か中2の時に読みまして

当時の社会科の先生も
道尾秀介ファンの1人だったんですけども

読み終わった次の日に
その先生に報告に行ったんですね。

「僕も読みましたよ」
って

でも、なんかね
内容の感想を言い合うとかは
出来ませんでしたね。

本を読んで
それが面白かったら
同じ本を読んだ人と
感想を共有したい

って普通は思うはずなんですけど

この本に関しては
他人と感想を共有するのが
こわいというか

読んだ人ならちょっとわかると思うんですが
自分の中だけで完結したい気持ちが
生まれるんですよ。

この辺りから
僕は生意気にも
自分でも小説が書きたい
と思いはじめまして

書いて出版社に送ったり
友達に読んでもらったり
してました。

最近久しぶりに中学校の同級生と
会う機会があったんですが

僕が書いた小説の内容を
僕以上に覚えてくれていて
感動しましたね。


そんな状況の中で出会ったのが
山崎豊子さんの『白い巨塔』ですね。



これはねホンマにすごいですよ



文庫本で全5冊
1700ページ以上あります。

そもそも面白くないと
こんな長い文章なんか
読めるわけがないんですが

僕はこの本を読んだ瞬間に
めっちゃおこがましいんですけど

自分が60歳までずっと
1つの作品に集中して
小説を書き続けたとしても
こんな作品は書けないだろうな

って思ったんですね。

こんなバケモンみたいな作品
あるんかみたいな

ちゃんと伝えたいんですけど
本当にすごいものに
出会った時って
人間の語彙力って頼りにならないものなんですよ

この本に関しては
長すぎるので
気軽に読んで欲しいとは
絶対に言えないですが

ドラマも素晴らしかったので
何かしらの媒体で触れて欲しいと思います。

そこからしばらくして
僕の記事には何度も登場している
今邑彩さんの『いつもの朝に』に出会って

これに関しては他の記事で
書きすぎているので
割愛します。

他にも学生時代で言うと
やはり外せないのが
夏目漱石さんの『こころ』ですね。
(さん付けするのちょっと不自然ですね)

これは教科書で出会ったんですが
この時期の感受性が豊かすぎたのもあり
影響を受けすぎて
この時期の現代文の授業中
僕はちょっと様子がおかしかったと思います。

普通の国語の授業のはずなのに
続きが気になって
これほどの作品がタダで読めてしまうというのも
衝撃的で

ある日、授業が終わった後に
同級生の
本なんか1冊も読んだ事なさそうな
友達が僕の席まで来て

「なあなあ、いっぽ
『こころ』ってさ
めっちゃ面白くない?」

って言ってきたんですよ。

思わず抱き締めそうに
なりましたね。

そうやねんそうやねん
『こころ』って面白いのよ
面白いっていう表現では
かなり軽薄やけど
最初はそれで良いと思うねん
ちょっとでも面白いって思えることが
大切なのよ
って

『こころ』はね、
毎年夏になると読み返すようにしています。

中高で特によく読んだ作家さんは
有川浩さん、池井戸潤さん、奥田英朗さん
乙一さん、辻村深月さん、星新一さん
真梨幸子さん、湊かなえさん、村上春樹さん

このあたりでしょうか


ここから大学に入って
読書以外の楽しい事が増えてしまって
大学生の間は
あまり本は読んでいなかったですね。

ただ、法学部に所属していたのもあって
なぜか興味を持った冤罪に関する新書とかを
よく読んでいました。

小説に関して言えば
話題作は抑えようかな
くらいだったと思います。

大学を卒業して
上京してきて

今は結構読んでますね
移動時間はほぼずっと読んでますし

以上が僕の大まかな読書遍歴です。




3、今現在どうやって本を読んでいるか

東京に来てからの僕の読書スタイルは
昔に比べてかなり変わったように
思います。

電子書籍のKindle
買ったのが非常に大きいですね。


今でも好きですけど
ちょっと前までの僕は
紙の本がめちゃくちゃ好きだったんですね。

紙の本を買って
読んで
それを本棚に並べて

読んだ順に並べると
ちょっとした自分自身の歴史も
振り返る事が出来るような気がして

自分はこの本を読んでいる時期に
こういう物に夢中になっていたな
とか
こういうことに悩んでいたな
とか
こういう人に恋をしていたな
とか

本を本棚に並べるのは
すごく好きなんですよ。

東京に越してきてからは
家も狭くて
本棚を一応買ったんですけど

この本棚に収まる量だけ
本を買うことにしようって
決めたら

すごく厳選して買わないといけない
ような気がして

今ほとんどの本は
電子書籍、Kindleで買って
読んでいるんですね。

9割くらいがKindleじゃないでしょうか
残りの1割は
いわゆるジャケ買いですね

どうしても紙の本として
持っておきたい
本棚に飾りたいような表紙のものだけ
買うようにしています。

ただ、本屋さんには
頻繁に行くようにしていますね。

めちゃくちゃ短い滞在時間も
含めれば週1、2回は行っているんじゃ
ないでしょうか

僕の今住んでいる家の
最寄り駅にも
大きめの本屋さんがあるんですけど

バイト先の近くに
紀伊國屋書店新宿本店があって
バイト前に
ちょっと早めに家を出て
そこに寄ったりとか

ジュンク堂書店池袋本店とか
八重洲ブックセンター本店には
意識してあえて行くようにしていますね。

今現在は大体こんな感じで本を読んでいます。




4、なぜ本屋さんに行くか

この章ではね、
僕がなぜ本屋さんに行くのか
書いていきます。

先程の章でね、
僕は今現在ほとんどの本を
電子書籍で買っている
と書いたんですけど

Kindle使っているので
Amazonで買っているんですね。

つまり家にいても
本屋さん以外の場所にいても
どこにいても
スマホかパソコンさえあれば
買えてしまうんですよ。

じゃあなぜわざわざ本屋さんに
行くのかってね

僕と同じような読書スタイルで
過ごしている人の
多くが答えるのが

出逢うはずの無かった本と出逢える
という事なんですよ。

わかりますかね

ネットで買うと
リンクとかは飛べるけど

本屋さんだと
ズラッと並んでいる本の中で
無作為に手に取った本なんかを
発見できるから

新しい出逢いがある
みたいな

これはね、本当にたくさんの人が
言っています。

読書系のYouTuberの方とかも
言っているの見たことありますし

noteでもそういう記事を
読んだ事があります。

実際に本屋さんに行った方が
偶然の出逢いがあるみたいな

でも僕はね、
正直必ずしもそうではないと思うんですよ。


理由は色々とあって
順番に書いていきますね。

まずね、
今のネットの分析とかって
すごく僕は優秀だと思っていて

Amazonとかだと
自分へのオススメの商品が
出てきたりすると思うんですけど

僕へのオススメの本を確認したら
もう既に読んでいる本で
「これ読んだことあるわ!
面白かったやつやん!」

ってなる事が多いんですね。

その時点で正直
こいつ俺のことわかってるなぁ
って思うんですよ僕は

そんな事は承知の上で
出逢うはずの無かった本と出逢える
確率は下がるんじゃないかと
考える人も中には
いると思うんですけど

これってもうほぼ
懐古趣味の一種だと思うんですね。

AIの事を一方的に批判する人と
同じ考え方で

自分は「本」や
「読書」というものが
好きだから

その多くは
古き良きものを愛する傾向に
あるわけで

検索によって出てくるオススメが
受け入れ難いだけだと思うんですよ。

更に言うとね
「読書界隈」というものが
あるとして
僕はその片隅には
身を置いているつもりでは
あるんですが

その界隈では
人生で一度は読んだ方が良い
とされているような名作、傑作、怪作
って無数にあって

これからも増えていくでしょうから

おそらく人生かけても
全てを読む事ってできないんですね。

僕は今現在25歳なんで
80年後には
ほぼ確実に死んでますよね

これから80年間
1年に100冊ずつ読んだとしても
8000冊

自分にとって読んだ方が良い本って
それ以上にあって

おそらく105歳も生きないですし
その年齢まで1年間に100冊以上なんて
読めないんですね。

だから、読む前に
この本はどの程度
自分にとって影響を与えてくれるかを
自分自身で判断する必要があるわけですよ。

でもその判断ってね
作家さんやあらすじや
表紙や評判や
その他様々な要素から
ある程度判断できるもんなんですね。

ホンマにある程度

それは今までに
本を沢山読んできたからなんですよ。

本を沢山読んできたから
判断できるんですね。

だから、新しい出逢いを求めることは
今もう既に出逢っていて
まだ読んでいない本に割く時間を
妨げる行為にもなりうると思うんですよ。


よくね、こういう声聞くんですよ。

自分は今大人になって
今まで本をほとんど読んでこなくて
何か読んでみたいけど
読むべき本がわからない
みたいな

正直ね、そんなもんそりゃそうやろ
って思うんですよ。

関わってないから
読む本がわからないの
当たり前じゃないですか

無理ですよそんなん

そんな迷うなら
話題作の1、2冊パッと読んだら良いのに
それをしないって事は
結局そこまで本を読む気ないんですよ。

ずっとダイエットしたいな
って言っている人とかと同じなんですよ。

これまで本を読んできた人は
結局自分なりの基準が形成されていて
次に読みたい本が無くて困る
なんて事にはならないんですね。

読みたい本が多すぎて
次にどれを読むかを
迷うことはあっても


だからある程度は
ネットで確認すれば
いけるんですよ。

じゃあそんな
ネットで十分派の僕がね
なぜ本屋さんに行くかってね

まず1つの大きな理由が
書店員さんの個性が溢れているから
なんですよ。


書店員さんって凄いですよ。


こういう書き方をしてしまうと
失礼かもしれませんが
あまりスポットライトが
当たらない職業じゃないですか。

でも、これほど才能が必要なのに
そこまで注目されていない仕事も
珍しいと思います。

僕は自分の身の回りにいる
どの人間よりも
読書を愛していると思いますが
書店員にはなれないと思います。


書店員さんの凄さが
顕著に現れていると
思うのが『本屋大賞』ですね。

本屋大賞というのは
書店員の投票だけで
選ばれる賞なんですけども

投票の権利を持っているのが
書店員さんだけなんですね。

まず一次投票で
1人につき3作品を選んで投票するんですよ。

その集計の結果
10作品がノミネートされるんですね。

二次投票が非常に大変なものでして
ノミネートされた
10作品を全て読んで
全作品にコメントを書いて

ベスト3を決めて
投票するんですね

その集計結果によって
大賞が決まるんですよ。

読書家の方ならわかると思うんですけど

自分で選んだわけではない
10作品を
全て読むって
相当な労力が必要ですよ。

相当な数から選ばれていますから
面白い作品であることは
確かですけど

面白い作品が読みやすいとは
限らないですからね

面白くて読むのに時間がかかる作品もあれば
面白く無いのに
そこまで苦にならない作品とかも
ありますからね

しかもね、10冊目を読む頃には
1冊目の記憶ってかなり薄まっているんですよ。
賞レースとかでもトップバッターが
不利ってよく言われますけど
1冊にかける時間が長い分
読書の方が記憶が薄まりやすいんですね。

そういう作業ができるって
本当にすごい事ですよ。

僕は今現在、芸人をやっていて
昔からお笑いファンだったので
お笑いに関するコンテンツって
かなりチェックしているつもりで
他の方から詳しいねって
言ってもらえること多いですけど

それでも
とんでもない抜けとか
ありますもん

これを知らないってどうやねん
みたいな
そういうミスしますもん

そのくらい情熱を持っている人たちが
売り場を彩ってくれているんですよ。

1日に何軒か本屋さんを
回ったら大体見えてきます。

同じ時期の本屋さんって
入り口はいってすぐの棚は
大体同じような本が並んでいるんですよ。

芥川賞、直木賞の時期は
関連の本が並んでいますし

年末年始は様々な種類の
スケジュール帳、日記、家計簿が
並んでますよね。

でもね、
たまに
なんやねん見た事ないぞこの本
ってのが置いてあって

書店員さんの情熱が溢れたコメントが
書かれていたりするんですよ。

個性が現れているんですよ。

それは実際に店に赴かないと
確認できない事なんですよ。

もうね、僕は正直
そういう部分でしか
ネットで買う電子書籍には
対抗できないなって思いますね。

だってね
例えばハードカバーの単行本って
あるでしょ

新刊の小説とかで
表紙が硬いやつです。

あれってめっちゃ
読みづらいんですよ。

重いし

値段も高いし

それに比べて
文庫本って3分の1くらいの値段で
軽いでしょ

でも、ハードカバーの単行本を
買う人もいるって事は
それほどの魅力があるってことでは
あるんですよ。

僕も買ったりしますし

文庫本の方が読みやすいし
買いやすいのに

どうしても
ハードカバーの単行本が欲しくて
どんなエンターテインメントよりも
優先して
それを読みたい夜とかあるんですよ。

でもね、
電子書籍の場合は
大体値段はちょっとだけ安くて
はるかに軽くて
家でも購入できるんですよ。

じゃあやっぱり
勝てなくないですか?

電子書籍圧勝なんですよ。

これね、
それでもまだ紙の本が
良いって人もいると思います。

めっちゃその気持ち
わかりますし
その気持ちそのものが
僕の中にはまだ少し残ってます。

でもね、
本にハマって魅力に気づくと
数をこなしたくなるんですね。

沢山の本を読みたくなるんですよ。

そしたらやっぱり電子書籍の方が
こなせるなってなるんですよ。

まあそんな僕でも
どうしても読みたくて
どうしても紙の本で欲しくて
重くて高い本を本屋さんに買いに行くことが
あるんですけどね

なんか矛盾してますね

もうこれって
恋してる状態だと思うんですよ。

すごくカロリー使うのに

めちゃくちゃ疲れているのに
ただただ会いたい
って思う時あるでしょ

時間も無いけど
なんとか捻出して
会いに行って

数時間しか一緒にいれず
そのまま帰るみたいな

他のことを忘れて没頭して

これって本に恋している状態なんですよ。

でもただ1つ揺るがないのは
本はね、絶対に振り向いてくれるんですよ。

そこが違いなんですよ。


最後にこんなこと言うのあれですけど
ただ単に本に囲まれている空間が
好きって言うのもありますよ

僕は実家の自分の部屋が
本棚に囲まれていたんですよ。

壁が見渡す限り本棚で
特注してもらってね

そういう空間が好きなんですよね。

それを浴びに行っているのも
あります。

だってね、
これは言うてしまうと本末転倒かもしれないですけど

僕さっき
ジュンク堂書店の池袋本店とか
大型書店によく行くって言いましたけど

ここって日本でもトップ3に入るくらいの
大きな本屋さんなんですね。

でもね、
僕がチェックする本って
街の本屋さんに行った時と
ほぼ一緒ですよ

大きい本屋さんに
行ったからといって
良い本に出会えるっていうわけでは無いですよ。

逆に多すぎて探しづらいくらいで

20000冊あったら
18000冊は関わることのない本ですよ。

だから大きい本屋さんに行っているのも
小さい本屋さんだったら
置いてない本を探しているわけでは無いんですよ。


今回はね、
電子書籍で読むのか紙の本で読むのか
という問題と
実際に本屋さんに行く事に関してを
一緒に考察してしまっているせいで

ネットで紙の本を買う人などについての意見が
完全に無視されてしまっていて
不完全な文章になっているんですけども

細かい理屈とかを抜きにして
僕の考えが少しでもダイレクトに
伝わっていればなと思います。




5、最後に

ここまで読んでくださった皆様
ありがとうございました。

かなり長くなってしまいましたし
本筋からかなりずれたりして
読みづらかったと思います。

僕が本、読書について
感じていることが
少しでも伝わって
少しでも共感していただければ
幸いです。

これからもね、
沢山本を読んで
少しでも有益な情報とか
心を動かすことのできるような
文章を発信していければなと思います。

ここまで読んでくださった皆様
本当にありがとうございました。

それではまた明日





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