CONTENTS - 髙橋 優の記事一覧
このページは、髙橋 優がnoteに公開したアニメ/声優に関する評論記事の一覧です(随時更新)。各記事を楽しんでいただけましたら、スキ・シェアいただけたら大変嬉しいです。皆様のコメントが執筆の励みになります。
商業誌/同人誌へ寄稿した記事の一覧はこちらをご覧ください。
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蛮族のためのアニメ月評
毎月第4月曜の19:00にアップしている声優/アニメに関する評論集です。
■2020年放送分
2020年7月期
2020年10月期
■2021年放送分
2021年1月期
2021年4月期
2021年7月期
2021年10月期
TVアニメ『86-エイティシックス-』における「高潔」の意義:インティマシー/インテグリティーの観点から(※2022年3月に放送が終了した第2期まで取り上げています)
■2022年放送分
2022年1月期
2022年4月期
TVアニメ『ビルディバイド』の健全なる人間讃歌:「春のとまりを知る人ぞなき」についての一解釈(※2021年10月期の『-#000000-』と2022年4月期の『-#FFFFFF-』を併せて取り上げています)
2022年7月期
2022年10月期
『ONI ~ 神々山のおなり』が描く現代日本の差別と分断:馬場あき子『鬼の研究』に寄せて(※Netflixシリーズ、2022年10月21日配信開始)
■2023年放送分
2023年1月期
2023年7月期
宮﨑駿監督作『君たちはどう生きるか』と日本の近代:悪意に満ちた「石」とその桎梏(2023年7月14日劇場公開)
『しん次元!クレヨンしんちゃん』が投げかける難問:「がんばれ」と言いにくくなった時代に、それでも「がんばれ」と言うのはなぜか(2023年8月4日劇場公開)
2023年10月期
『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』における惑星地球化の想像力について:大地への固執、技術への陶酔、歴史への対峙(2023年10月13日劇場公開;2023年1月期の『大雪海のカイナ』を併せて取り上げています)
『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』における虚構と擬制の交錯:資本の自己増殖のキャラクター化から「お仕事アニメ」の欺瞞を考える(2023年11月3日劇場公開)
『映画 窓ぎわのトットちゃん』短評:「新しい戦前」に響く大野りりあなの声(2023年12月8日劇場公開)
■2024年放送分
2024年1月期
『ハズビン・ホテル』が世界中に響かせる希望と連帯の歌:天国と地獄という二項対立図式の脱臼の意義と限界について(※Amazonオリジナルシリーズ、2024年1月18日配信開始)
2024年4月期
映画『リンダはチキンがたべたい!』に息づく喜劇の伝統:可笑しさの正体について考える(2024年4月12日、日本で劇場公開)
映画『トラペジウム』におけるエゴイズムの再評価:客観的指標の不在と横溢する自意識の肯定(2024年5月10日劇場公開)
『Ultraman: Rising』が拓いたウルトラマンの新地平:自己啓発を基盤として描かれたヒーローの使命の二重性(※Netflix映画、2024年6月14日配信開始)
2024年7月期
映画『化け猫あんずちゃん』の創意工夫と人間愛について:「何も起こらない物語」から「喜劇」への飛躍(2024年7月19日劇場公開)
2024年10月期
吸い込まれるような漆黒、または絶対的な虚無:『ふれる。』を穿つ永瀬廉の声(2024年10月4日劇場公開)
せめぎ合う甘美な感傷と鋭い悪意:『ロボット・ドリームズ』と『僕の妻は感情がない』の狭間で(2024年11月8日、日本で劇場公開;2024年7月期の『僕の妻は感情がない』を併せて取り上げています)
『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』について:中世主義の観点から若干のコメントを記す(2024年12月27日、日本で劇場公開)
名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る
四半期ごと(3, 6, 9, 12月)にアップしている名作/迷作アニメを回収するエッセイ企画です。余裕があれば他の月にも追加でアップします。
第10回:『ファンタスティック・プラネット』(フランス・チェコスロヴァキア合作)
特別企画(対談・鼎談記事)
アニメ・漫画文化に造詣の深い有識者(人文系研究者、ライター)の方々を招いてオンライン対談・鼎談を実施しました。
旧稿改題
過去に同人誌に寄稿した文章(声優アニメリヴュー)に序文/結文を追記してインターネットに公開しました。
その他
アニメ映画時評や雑記などを不定期更新でお届けします。