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『蛙』 芥川龍之介 著

Io   イオ
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主人公の蛙がいうには
“自分”の周りのモノ全ては“自分”が存在するためにある。

そんな風な考えで、人も生きられたならば、少しは人生の苦楽と当たり前ではない“自分の生死“を受け入れられるのだろうか。

『蛙』 芥川龍之介 著   (7分10秒)
1917年9月(大正6年)初出


著者:芥川 龍之介 あくたがわ りゅうのすけ

生年:1892年3月1日(明治25年)
没年:1927年7月24日(昭和2年)

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