随筆(2020/6/24):ノリの良さ、大事ですよ
とある事情で、どちらかというと失敗の文脈で、ノリの良さの大切さを痛感することになっている。
「ノリ」、今まであんまり分からない感覚だったが、ちょびっと見えて来たことがある。
興奮状態・ポジティブな気分の状態・集中した状態・意欲の高い状態で、比較的高速で実践をやれることを、「ノリ」と言うことももちろんあるが(これなら今までも何度もある)、そっちの話はとりあえずおいといて。
人とやっていくときの「ノリ」は、興奮状態・ポジティブな気分の状態は一緒だが、共感能力がポイントになる。
つまり? 片方が興奮していて、ポジティブな気分であっても、もう片方を共感させられなかったら、それはノリにノせられなかった。ということだ。
俺の、後天的に人工的に作った、偽物の共感能力では、「先方」の共感能力と同調することは出来ないようだ。
平たく言って、俺は「先方」をノせられなかったようだ。対人スキル失敗!
まあねえ。これはもうしょうがない。また次回だな…頑張ります。
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