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INTERSECTに春が訪れています

INTERSECT BY LEXUS - TOKYO 1Fガレージにある「箱庭」はもうご覧になりましたか?

2月からガレージ内に登場している期間限定カフェスペースの中央で、美しいLEDの花を咲かせる桜モチーフの木のオブジェや、可愛らしく佇む植栽が、訪れる皆さまを優しくお出迎えしています。

草花と並ぶ、ポップアップブックが気になった方もいらっしゃると思います。

こちらはペーパーエンジニアとして活動するDaniel Gordonさんが、オンライン上でみた観葉植物の写真を切り抜きコラージュし完成させた作品「HOUSE PLANTS」。立体的で不思議な空間を醸し出している作品で、写真をそのままに切り抜いたのではなく、彼ならではの世界観が、まさに飛び出してきていて、この箱庭にも不思議な質感を与えています。ときどきスタッフがこっそりページを変えているので、気づいた方はラッキーかも。

そのほかにも、そこかしこに緑を感じさせるものが増えて、INTERSECT店内はすっかり春めいてきました。入り口横にあるウインドウ空間も、まるで春の庭にいるような装いに変わっています。

鉢植え、アマリリスの球根などが並び、まさにガーデニングの様相です。トーネットのチェアを塗り替えるなど、グリーンカラーを象徴的にレイアウトして、店内のスタイリングとリンクするようこだわりました。見ていると、植物が芽吹くようなイメージが湧いてきませんか?

また、草花が育ち、その姿を少しずつ変えていくように、レイアウトが変化していく様子にも注目です。

季節やイベントに合わせて大きくスタイリングを変えつつ、じつはそのなかでも少しずつアイテムを足したり引いたりしながら、時とともに移ろう「景色」を表現してきたウインドウ。今回も、ほぼグリーン一色だった展示当初に比べ、ピンクの小物や花にまつわる本を加えることで、より華やかさを増しています。それはまるで新芽から、花が咲いていく過程を見ているようです。

さらに、空間上部に飾っている花の絵は、外から見た正面と、店内から見た裏面とでは絵柄が違っていますので、ぜひ両方からお楽しみください。

INTERSECTでは、季節感はもちろん、そのとき気になったモノやコトを、訪れるゲストの皆さまと一緒に楽しみたいと思っています。店内を見渡していただくと、スタイリングだけでなく、料理、飲み物など、さまざまなところにその思いを感じていただける瞬間があると思います。

今回ご紹介したのも、いま、このときだけご覧いただけるシーンばかり。ウインドウのアマリリスもいよいよ花を咲かせます。ぜひINTERSECTの春を感じに来てください。


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