念願の石鎚山に
石鎚山はずっと行きたかった山だ。
母が高知の生まれということもあって、四国には強い思い入れがある。東京に住んでいた私は、小学生の夏休みには父の福島県か、母の高知県へ交互に連れて行ってもらった。東北がいいよねって感じるようになったのは大人になってから。子どもの頃は、夏に海で遊ぶのが大好きだったから高知へ行く年はとても嬉しかった。
霊峰として名高い石鎚山なので、親戚の叔母ちゃんからお守りを贈られたこともある私にとって、知っているようで知らない山だ。
子ども心に石鎚山のとんがった山頂を写真で見るたび、こんな所に行ったら生きて帰れない、と思ったものだ。そんな山に行った。
はじめは小さなデジカメを首にぶら下げて撮っていたが、ぶらぶらとポーチを下げているのも邪魔になり、とうとうザックのポケットに忍ばせていたスマホで撮る羽目になった。私としては、残念だが記録として愉しむことにした。
天狗岳登頂を果たして、弥山に戻ります。
うどん2軒をはしご、食った食った(笑)
やっぱり、山で遊ぶのはいいなぁ
紅葉、素晴らしかった
晴れの日もガスの日はガスの日で、
雨はいただけないけど、どんな日も絶景になる
あと、どこに行くかよりも誰と行くか、って言葉があるけど、ほんとその通り。一緒に行ってくれたメンバーのみんな、ありがとう😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?