うんこを漏らした時の話をしようか
こういう話をすると
何故かフォロワーが減ってしまうので避けていたが、noteに書くネタがないので書いていく。
僕は大学生のときにうんこを外で漏らした。
誰しも1回くらいはうんこを外で漏らした経験があるだろう。その時の体験を振り返り、2度とうんこを漏らさないよう戒めとして書き残していきたい。
時は遡り、大学2年生。
その時、僕は麻雀にハマっていて友達の家で麻雀をやったり、雀荘に行って麻雀をしていた時がある。多くの大学生は大学時代に麻雀にハマることはよくあることかと思う。
大学2年生の春休み。
大学生の春休みは約2ヶ月と非常に長い。バイトはもちろんしていたが暇を持て余していた。そんな時、地元の友達から友人宅で徹マンをしようと誘いがあり、喜んで向かうことに。(徹マンとは徹夜で麻雀することです。)
だいたい23時くらいから始めただろうか。
これは僕だけかも知れないが麻雀をしていると、流れを切りたくなくて極端にトイレに行かなくなる。そして僕は褒められない特技だが、トイレを我慢することには定評がある。
時間は流れ、朝方。
急にお腹が痛くなってきた感じがした。
ずっとトイレに行かなかったからか?それとも座りっぱなしだったからか?お腹が痛くなった原因はわからない。
お腹の痛み的に下痢確定の痛み。
下痢確だった。
今でもそうだが基本的に僕は人の家でうんちが出来ない。現在、同じマンション内で妻と別々の部屋に住む謎の別居生活をしているが、妻の部屋でもうんちが出来ないくらいだ。
妻の部屋でもうんちが出来ないのだから、友人宅では出来るわけがない。ましてや、下痢確定のうんちだ。下痢確のうんちを友人宅トイレでぶちまけるのには気が引ける。
その時、僕には2つ選択肢があった。
僕は②の選択をした。
元々、始発電車で解散する予定だったし、すでに解散時刻まではあと1時間程度だったからだ。解散までの時間は流石の我慢強い僕でもなかなかキツかった。
一度、うんこのことを考えるとうんこのことしか考えられないですね(?)まぁ、自分でも何を言っているかわからないが当時はそんな感じだった。脂汗はだらだら。けつ穴は「常に閉める状態」。汗かきすぎて既に漏らしているのではないかと勘違いしてしまうほどだった。
そしていよいよ解散。
僕は汗をかきながら、僕は早歩きで駅のトイレへ駆け込むため向かった。当然走ることは不可能だ。
あと駅まで数百メートルというところで
T字路に差し掛かり、併設されているコインパーキングを斜めにショートカットをしようとした。
車止めを少し軽やかに飛び越え、着地した時に悲劇が起きた。何か暖かい感じがした。この時、お腹にガスがすごい溜まっていたので「たぶんこの温もりは屁だ!!」と思い込むことにして駅へ向かった。
トイレに入り、答え合わせのとき・・・
残念ながら屁ではなく、下痢だった。
一応僕の名誉のために言わせてもらいますが
2割くらいしか出てないです。残りの8割は駅のトイレでしました。
残りの8割も「ブビブビブビ、、ブッパーン!!!」と自分のうんこ史上でもとてつもない音が出た。大砲のようなうんこ音。
問題は帰りだ。
当たり前だがパンツはもう履けない。下痢まみれだ。たまたま袋を持っていたので、駅には申し訳ないが包んでゴミ箱に捨てた。
お尻は綺麗に拭けたがズボンがどうにもならない。パンツを貫通した下痢が少しズボンについてしまっていた。流石にパンツで電車に乗って帰ることはできないので、ノーパンでそのズボンを履く。
始発電車は人も少なく、席には座れたが
うんこがつくかもしれないので、先頭車両の端っこに立っていた。
僕は「頼む〜うんこの匂い、漂うな〜」と念じていたが降りる駅まであと一駅のとき、周りの乗客が「なんか臭くない?」と騒ぎ始めた。
僕はそしらぬ顔で窓を外をみてやり過ごしていたつもりだがバレていたのだろうか。真実はわからない。
降りる駅についたら速攻で降り
家に帰ってすぐにシャワーを浴び、ズボンを捨てた。
以上がうんこを漏らした話です。
こんな僕は
自分の肛門のキャパシティ信じすぎた人間
ということでよろしいでしょうか?
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