「The Making of Harry Potter」に行ってたが、この表現は大丈夫なの?ワーナーさん。
土曜日、妻と一緒に「The Making of Harry Potter」に行ってきた。としまえんの跡地にできた体験型施設です。6月に開演しているが、なかなか予約が取れずようやく予約が取れ始めたので土曜に訪問。
チケット料金は大人1人6,300円とディズニーと思えるような価格で、本当に6,300円分楽しませてくれるんでしょうね?って感じでしたがちゃんと楽しめた。
入り口ではスタッフの方がだいたいツアー時間が4時間と案内しており、映画の裏側を見るだけでしょ?そんなかからないだろうと思いましたが、休憩時間込みで4時間ちょっとかかりました。
施設内に入るとホグワーツのローブを着ているほとたちが多いこと多いこと…。今回我々は着ませんでしたが、ハリー・ポッター好きな方は着てみたら楽しそうです。着替える場所もちゃんとありました。
中に入ると
映画の裏側のセットなどがズラリ。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の年間成績発表にてダンブルドアは贔屓するハリー、ロン、ハーマイオニーに意味不明な得点を入れた。そのシーンがこちら。
ダンブルドアキッズへの謎の得点追加、許せん…以下の記事で既に滾っていたが改めて滾りの気持ちが出てきた。
その他にも映画のシーンで出てきた数々のセット、道具たちが登場。子供のころからハリーポッターシリーズの原作を読んでいた僕は興奮。
1番面白かったのは
クリーチャー制作のところ。
モデリングのメイキングなど見れたので個人的に1番よかった。
そして気になるものを発見。
炎のゴブレットのポートキー。
これを触ってセドリックも一緒に墓地に行っちゃって死んじゃうんだよな…と思いながら見ていると
ん…?
ああ…安心した。
「金の卵」ね!
身体は大人、頭脳は小学生のこどおじの僕は危うく「金玉」で大喜びするところだったよ。危ない危ない。
ワーナーさん
紛らわしい表現はやめてくれるか?
ただでさえ
外見は金の玉に限りなく近い、金の卵なんだから見間違えちゃうよ。
いやー、でも安心した。
公式が「きんのたま」なんて表現するのはポケモンだけでいい。