ロキの案内で、謁見の間へ来たパパさんとエルル。

「そのままでいい」

異世界人への配慮か、率直に話すオーデン。

「君の物語は、聞かせてもらったよ」
「お恥ずかしい限りで」

一体、どこで見てたのか。

「詩人は、君の世界で言うインフルエンサーだよ」

なぜ、そんな言葉を?
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夢を渡る小説家イーノ
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