リヴァプールで宿を取る一行。
万一に備えクワンダは隣室へ、シャルロッテとエルルは相部屋。
ベッドに寝ると、今日の疲れが一気に。

「エルルしゃん。ヤスケしゃんのことでも考えてまちたか?」
「シャルさぁん、鋭いですねぇ」

ヒノモトで知り合った、元奴隷の青年。今頃どうしてるだろう。
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夢を渡る小説家イーノ
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