家庭の肉理論
今日のお話はこれまで出会った素敵な料理の先生の話
私途中までプロデュースしたんです。
でも、最後上手くまとまらなくて仕上がらなかったんですが
良く言う低温調理や塩の%を図ったりしながらお肉を柔らかく、お料理をおいしく作るっていう本がたくさんある中
その先生は大まかには行っていることは同じなんだけれど
具体的な手法が少し違って
でも、料理を毎日する人にとってはちょっとのひと手間が
とてつもなく美味しくする技だったりするんですが
それも計量カップを使ったり、温度計を使ったりしなくても
料理しながら目安がわかれば
豚肉も牛肉も鶏肉もめちゃくちゃ美味しく出来上がるという事。
この理論がわかればハンバーグもそぼろも
料亭の味になるって先生は行ってたけれど
本当にそう。
習った後もう私がおうちでお肉料理を作る時
ほぼ失敗なく柔らかく息子も
また鶏肉~と嫌な顔していたにもかかわらず
口にすると毎回『うまっ』っていう肉料理。
お肉はいつもしっとり
焼いてもジューシーで柔らかい。
そぼろ系もあぶらひかえめのさっぱりそぼろが出来上がり
マーボ豆腐も自家製でいつも美味しい。
もうね
お肉の方程式が理解できると
肉料理に失敗はない!
と言いたいところですが
やっぱり目を離したりするのはNGですね(*ノωノ)
そばにいてね。そしてそのひと手間で
お料理が本当に跳ねる。
一回はミスるんですけど
ミスした後はコツをつかめるので
まあ、ほぼパーフェクト。
ステーキもハンバーグも
実はお魚もコツがある。
具体的にはまたお伝えしたいな。
本が先か
お料理が先か。
悩むな。。。。
どっちも楽しい✨
これは有料コンテンツになる?かも?