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【入社エントリ】Webエンジニアへの道、はじめの一歩!

こんにちは。インゲージに2024年新卒エンジニアと入社したhansprocsと申します。


私について

とにかくものづくりが大好きな人です。自分の頭の中に思い描いているものを具体化しないと寝られないタイプの人間です。

作曲、電子工作、ゲーム制作、フィギュア作りなど作りたいものがあれば分野に限らず挑戦してきました。

なぜWebエンジニア?

私は大学で経済学を専攻しました。当初はエンジニアになる気はなく、金融関連や企画職での就職活動を行なっておりました。

そんな日々の中で、YouTubeで偶然Webサイトを作る動画を見ました。簡単な時計を作るだけのものでしたが、私はこの動画を見てから人々の課題を解決することのできるWeb技術に興味を持ちました。

前から大学での授業やゲーム作りをしていたため、ある程度プログラミングの基礎はわかっていました。そこから、私はポートフォリオ作りからはじめ、就職活動の路線をWebエンジニアに変えました。

インゲージに入社を決めた理由

1. 様々な経験ができる

募集するポジションが「フロントエンドエンジニア」、「バックエンドエンジニア」ではなく、「WEBエンジニア職」であることが私の目を引きました。

エンジニアとしてキャリアを始めるとき、個人的な目標として様々な分野に関わることのできるフルスタックエンジニアになることがありました。

分野を絞って専門性を持つべきではないかという心の中の葛藤もありましたが、まずはいろいろな経験をする、そこから自分に合う分野を見つけたいと方向性を決めていました。

このような私の目標から、何か一つの分野に限らず業務のできるインゲージの条件は自分自身にぴったりでした。

2. 勤務環境

まずは大阪で働きたかったことが大きかったです。しかし、インゲージではフレックスローケーション勤務が可能で、自分の都合に合わせて東京で働くこともできたため、柔軟性が高いと思いました。実際に入社後気になるカンファレンスへの参加のため東京オフィスに出社したこともあり、とても便利だと思いました。

また、服装自由であることも個人的には大きなメリットでした。私は集中して働くにあたって服装が最も大事だと考えています。よくいる開発者のイメージがTシャツとジーパンであるように、仕事に集中するにあたって余計な脳のリソースを使わなくてもいいと思うほど私は服装が自由であることがお気に入りでした。

働いてみてどう?

内定者インターンの期間を含めるとそろそろインゲージで働いて一年半が経ちますが、以下のようなことがあってインゲージに入ってよかったと思いました。

アジャイル

入社前まではアジャイルの意味すらわかっていませんでした。そんな私にスクラム開発は天地開闢のような経験でした。

プロダクトを作っていく中で繰り返される日々の中でもっといい点を目指していく、その中で自分自身も活躍することができることはとても満足しています。

まだまだスクラムの経験だけでアジャイルをわかったことにはならないと考えていますが、これからもどんどん答えを探す旅ができそうで非常にワクワクしながら仕事をしています。

学ぶ機会

社内勉強会・輪読会からカンファレンスのような外部のイベントまで、社内にはこういった勉強会に参加する人が多くいます。周りが参加していたら一緒に参加しやすいですし、やはり自分一人では続かないモチベーションを維持しやすくもなります。

新卒エンジニアは私以外にも2人いますが、私たちは毎週新卒の勉強会も行なっています。私たちが有志で立ち上げた勉強会ですが、他の社員の方々も参加してくださることで本を読むだけでは得られないインサイトを得ることもできています。

おわりに

「文系だけど、エンジニアになれるかな?」、「フルスタックの経験がしてみたいけど、新卒でもできるかな?」のような迷いをされている方がいらっしゃったらぜひ私たちインゲージで働いてみませんか?

お気軽にご応募ください!お待ちしております〜


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記事を読んでいただいてありがとうございます。これからも情報発信を続けていきます。