4/7(日)14時~『更級日記』上京の記(三鷹古典を読む会123回(2024年4月))古典講座受講ページ
「三鷹古典を読む会」第123回、2024年4月7日(日)14時~の回は、「『更級日記』上京の記」です。
菅原孝標女が書いた、一代記『更級日記』。紫式部『源氏物語』の愛好家としても知られる彼女は、物心ついたとき、上総国(千葉県市原市周辺)で暮らしていました。早く都に戻って物語を読みたいと思っていた彼女は、都にのぼる道中を詳しく書き留めています。今回は『更級日記』のはじめのほう、旅の記に絞って読んでいきます。
そんな本講座について、本ページ下部で講座動画・資料を配信いたします。リアルタイム・アーカイブ(無期限)、どちらでもご受講いただけます。
オンラインでの視聴をご希望の方は、PCもしくはスマホのブラウザから本記事を単体でお求めいただくか(500円)、下記の有料マガジン『裕泉堂イヤーブック2024年』(2024年1~12月の11回分(2月を除く)、2000円)をご購入ください。
会場で参加を希望される場合は、前日までに以下のサイト(Peatix)からお申し込みください(500円)。
https://mitaka-koten202404.peatix.com/
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