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5/19(日)14時~『更級日記』菅原孝標女の人生を読む(三鷹古典を読む会124回(2024年5月))古典講座受講ページ

「三鷹古典を読む会」第124回、2024年5月19日(日)14時~の回は、「『更級日記』菅原孝標女の人生を読む」です。

菅原孝標女が書いた、一代記『更級日記』。紫式部『源氏物語』の愛好家としても知られる彼女は、上総国(千葉県市原市周辺)で少女時代を過ごした後、上京して憧れの物語を手にする一方、乳母や姉、憧れの姫君の死、継母との別れなど、悲しい出来事も経験します。儚く終わった宮仕え、理想とは違う結婚、夫の死後の孤独な日々、順風満帆とは言えない彼女の人生ですが、不思議と明るいのが彼女の文体です。

そんな本作品を読んでいく講座(約2時間)について、本ページ下部で講座動画・資料を配信いたします。リアルタイム・アーカイブ(無期限)、どちらでもご受講いただけます。

オンラインでの視聴をご希望の方は、PCもしくはスマホのブラウザから本記事を単体でお求めいただくか(500円)、下記の有料マガジン『裕泉堂イヤーブック2024年(2024年1~12月の11回分(2月を除く)、2000円)をご購入ください。

会場で参加を希望される場合は、前日までに以下のサイト(Peatix)からお申し込みください(500円)。


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