INDUSTRIAL-Xメンバーが一丸となって紡ぐ!「Conference X」舞台裏をノゾキミ!!
こんにちは。広報のENO(@enoy8977)です。
先日、12月10日に開催されたINDUSTRIAL-X(以下I-X)が主催する累計登録者数4,000名超えのDXサミット「Conference X 2024」(カンファレンスエックス)の舞台裏をレポートします。
「Conference X」は、DXの先にある “産業の未来” を描き、発信するビジネスカンファレンスで、2020年東京開催を皮切りに、名古屋、広島でも開催し、今回で9回目を迎えました。累計登録者数4,000名を超える、スタートアップとしては異例の規模のイベントです。
「Conference X 2024」アーカイブ動画を2025年1月14日まで配信中のため、ディスカッションの詳細は、こちらをご参照ください。
※事前に登録のある方はご自身のID / PWでご視聴可能です。ご登録のない方は画面右上のメニュー「視聴お申し込みはこちら」よりご視聴ください。
I-Xでは、こうした大きなイベントのときは部署の垣根を超えて、全社で取り組みます。
今回も、朝から社員ほぼ全員が、会場であるベルサール御成門タワーに集合。
大阪在住のメンバーも、駆けつけてくれました!
ランチの後は、お客様のご来場。
受付後は、スポンサー様によるブースを見ていただきます。
越塚氏は「プラットフォーム思考で考えるDXの突破口」をテーマに、DX推進における目標設定やデータの特性を理解することの重要性について語りました。
他にも、製造業DX、テクノロジーを活用した組織開発、宇宙スタートアップなど3つのディスカッションと、右脳を駆使した思考の深め方をテーマにしたスペシャルセッション。また、スポンサー様である、Notion Labs Japan 合同会社、HERE Technologiesの2社による事業やソリューションの紹介がありました。
ビジネスを進めるのは、デジタルだけではありません。
もし、新しいアイディアがないのであれば、右脳を働かせて考えて前に進めていく。
目先のことだけではなく、将来、どんな産業の変化やリスクがあるのか、未知なる宇宙にどんな可能性があるのか、どんなビジネスを作っていけるのか、データ利活用の重要性が説かれました。
デジタルの手段を活用し、どのような大きなビジネスを成し遂げていきたいのかという大きな示唆を得られました。日々の取り組みの中で新しい想像力を発揮することを願っています、と締め括りました。
クロージングの後は、ネットワーキング。
I-Xでは、カンファレンスの企画・運営はマーケティングチームが中心となって行いますが、事業開発、パートナーアライアンス、バックオフィス、各部署のメンバーが部署を超えて、本日の成功のために一丸となって、連携を図りながら、イベント運営を支えます。
イベントなので、突発的に対応が必要なことも生じますが、全員がお互いに協力し、一体感を感じられる一日となりました!
DXの先にある “産業の未来” を描き、発信する「Conference X」。
来年はより一層、バージョンアップした「Conference X」をお届けしますので、お楽しみにお待ちください!
また、過去のConference X のイベントレポートは、以下よりお読みいただけます。
Conference X in 東京 2023
WRITER & EDITOR:@enoy8977
INDUSTRIAL-Xでは、一緒に産業の未来を創っていくメンバーを募集しています。
資金調達も行い、これから上場に向けて成長を加速させていく、最高に面白いフェーズにあります!
どのポジションもガシガシ新しいことにチャレンジできますので、ご興味ある方はぜひカジュアル面談しましょう!
採用情報のお問い合わせから気軽にご連絡ください。
https://industrial-x.jp/recruit/