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ドトールはドトールでもいつものドトールじゃない『ドトール珈琲店』に行ってきたよ

パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?答えは『フライパン』みたいなタイトルにしてみました。
でもドトールって文字たくさん見てると、ゲシュタルト崩壊起こしそうだ💦

少し前、家の近くのショッピングモール内にドトールができたらしいことは知っていた。

いい天気だったし読みたい本もあったので、行ってみようかとフラフラ出かける。

自分としてはいつものドトールのつもりだったのだが、着いてみるとそこは『ドトール珈琲店』。

ドトール珈琲店??

あれ?いつものドトールってなんて名前だっけ??調べるといつものセルフスタイルのお店の名前は『ドトール(コーヒーショップ)』。

店頭のメニューを見ると、オムライスとかパスタとかある。
なるほど、ドトールの進化系『ドトール珈琲農園』に以前行ったことがあるが、あれ系のお店かと理解する。

店頭のタッチパネルで受付をしようとすると、店員さんに「お好きな席にどうぞ」と案内された。

店内は広々としていて、かなりの席数がある。
比較的空いている午前中の時間帯だったので、いい感じの角席をゲットする。

ドトール農園はたしかゴージャスな感じだったけど、ドトール珈琲店はどちらかというとおしゃれでスタイリッシュな感じ。

広々空間
スタイリッシュ✨

でも、なぜか落ち着くドトール感は健在でホッとする。

注文はQRコードから。
オムライス、パスタ、カレー、パンケーキ、サンドイッチ、ケーキ、色々ある。

ドトールのジャーマンドッグを彷彿とさせるやつもあった。

お値段は、まあまあしますね。
フードとドリンクのセットで、セルフ式のドトールの2倍弱ってとこか。

でも最近は、モスの昼割りセットで軽く1000円超えたりもするので、しょうがないのかあ。

スーパーに行っても、以前は8000円台に収まってたのが普通に10000円超えちゃったりするし。物価、上がったな…🥺と少ししんみりする。

気を取り直して、メニューを開く。

木製の立派なメニュー表

なんとなく、クラブハウスサンドに惹かれた。
メニュー単品のところを見ると売り切れってなってるけど、ドリンクセットの方では注文できそう。

どうか売り切れてませんように…と注文ボタンを押すと、ちゃんと運ばれてきた。よかった。

カフェラテも、ドトールらしからぬ佇まい。
あのポテっとしたカップもいいけど、これはこれでいい。

ドトールさん!?なカフェラテ

クラブハウスサンドは、具沢山でけっこうなボリューム!付け合わせのポテトもたっぷり。
表面が軽くトーストしてあって、ちょうどよいサクサク具合。おいしい😋

クラブハウスサンド🥪

食べ進めた後、カフェラテを少しずつ飲みながら本を読んだ。
混雑時は90分制と書いてあるけど、駐輪場の時間もあるので滞在は1時間で十分だ。

今読んでいる本は千早茜さんの『男ともだち』。

『あなたとなら食べてもいい』と一緒に買ってみた。

感想記事はこちら↓

この方の小説を読むのは上記記事の中の『くろいまめ』と今作でまだ2作目なのだが、湿り気がすごいね。
湿り気っていうといい感じがしないかもしれない。ウエッティ?色気と呼んだらいいのか。

読了したらまた感想を書こうかなと思っている。
→(追記)書けました。よろしければ↓

ウエッティな気分(?)になったところで、駐輪場の無料時間が過ぎそうだったので慌てて店を出た。

しかしショッピングモール内の店舗なので、バレンタインチョコ売り場に引っかかってしまう。

ゴンチャロフの缶ケース入りのかわいいチョコを見つけてしまったので、時間がないけどササッとお買い上げ。

袋もかわいい!
缶のケースを開けると
中もかわいい💕

ダッシュで地下駐輪場に戻り、急いで駐車券を挿入してみると、ギリギリ間に合った🤣
1分過ぎて100円払うとか絶対イヤだ(じゃあもっと早く来いよって話です)。

ドトール珈琲店は広々としていて使い勝手も良さそうだけど、お値段的に家族では来ない予感笑

たまーにこっそり、ひとりとか、家族じゃない誰かと来ようと思ったのだった。

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あおい いんこ
チップ…素敵な響きですね🥹いただいたチップは大切におやつ代として使わせていただき、それを食べながらいい記事を書けるように精進いたします!!