vol.17「報連相の重要性」 タイムマネジメント
人生を豊かにするため、仕事で活躍するため、実践で使えるタイムマネジメントのノウハウをご紹介していきたいと思います。
本日は「報連相の重要性」をテーマに説明します。
報連相の重要性
仕事のやり直しを指示されることが多い場合には、事前のQCDの確認不足と報連相が間違っている可能性が濃厚です。
特に報連相のポイントは、「事前の相談」にあると考えます。
事前に上司に仕事のやり方や成果イメージを的確なタイミングで相談しておくことで、手戻りが少なくなります。
勘違いしがちな点
勘違いしがちな点は「報告の回数を増やす」というわけではないということです。
つい報告が大切と思い、報告の回数が多くなってしまいがちですが、一番大切なのは着手前の「事前の相談」です。
「先日の報告書ですが、このような分量と作業時間で構いませんか?」という相談をした方が良いということです。
その上で「先日ご相談させて頂いた報告書が完成しました」という報告ができればすばらしいと思います。