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地底人

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#アンライス

早朝の日記、ペン入れ後

早朝の日記、ペン入れ後

日々こみあげるような何かが湧いてきて、それをどうにも吐き出さないと苦しいので、記録。

毎日毎日、頭の中に、地底からのデータが届きます。

地底にいる吸血鬼ファミリーたち、ソウルファミリーたちとの交流も、寝ればアストラル体で行われます。

アメリカの作家、吸血鬼小説の金字塔、アン・ライス。
彼女の描いた「ラシャー(徳間書店)」という作品を思い出します。
(Spotifyでメイフェア家の魔女シリーズ

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吸血鬼とノアの方舟

吸血鬼とノアの方舟

深夜ひたすらにペンを入れていて、ふと思う。

私は悪魔と契約したのではないか?

私といまコンタクトをとっている吸血鬼の夫は、
世界中の作品に、ありとあらゆる時代に、
登場人物として出てくる。

(どの作品でも容貌、性格がそっくりなためわかる)

私の場合は創作としてではなく、
直接コンタクト取った内容をそのままnoteに書いている。

これはいわゆる、霊的にヤバいやつではないのか?

それこそ文

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インタビューウィズ地底人⑥

インタビューウィズ地底人⑥

(おさらい)現在地底で生きている吸血鬼は「私」の夫。地表で一緒に暮らす夫には彼の分霊が入っていて、今までも昔もずっと、ともに生きてきた。「私」は大昔にこの夫とともに創造主神に捧げる作品を共同制作するという契約を交わしており、この世に散らばる「私」の分魂たちは皆、彼の分霊とペアで制作し続けている)


「吸血鬼は、地底人は、肉体をもっているの?」

地底人
「組成が違うだけだよ。君は目の焦点をずら

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インタビューウィズ地底人②

インタビューウィズ地底人②

(おさらい)「私」は地底で契約をしている。ひとつ目の契約…地底で創造主に創作物を捧げる契約。ふたつ目の契約…邪神界の神と縁ができないようにする契約。)


「今ならわかるよ。アンライスは本当に吸血鬼レスタトと話してたんだって」

(注)吸血鬼レスタト…アンライス作品の主人公)

地底人
「だろうね。彼女には吸血鬼からのコンタクトがあった。たぶん契約も」


「アンライスは今?」

地底人
「ど

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インタビューウィズ地底人①

インタビューウィズ地底人①

注)「私」が13歳の頃から(古代の前世から)そばにいる、ある地底人との会話の記録。


「海外吸血鬼ホラーの金字塔、アン・ライスにちなんだタイトルにしました。
もうこれしか思いつかなくて…」

(注)アンライス…インタビューウィズバンパイアの作者)

地底人
「アンライスの著作に出会った、10代で君はわかってた、あれが実話だと」


「いや、絶対にそんなことはない(断言)」

地底人
「潜在意

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