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早朝の日記、ペン入れ後

日々こみあげるような何かが湧いてきて、それをどうにも吐き出さないと苦しいので、記録。

毎日毎日、頭の中に、地底からのデータが届きます。

地底にいる吸血鬼ファミリーたち、ソウルファミリーたちとの交流も、寝ればアストラル体で行われます。

アメリカの作家、吸血鬼小説の金字塔、アン・ライス。
彼女の描いた「ラシャー(徳間書店)」という作品を思い出します。
(Spotifyでメイフェア家の魔女シリーズのサントラがおすすめに出てきたので、日本でいつ観れるかわからないけど、待ってるところ)

物語はたしか、魔女ローアンの元へ、ラシャーという精霊…悪霊がやってくる話。たぶん中学生には刺激の強い話です。
でも私は、ライス作品のすべてを、神小説だと思って今に至ります。

なぜだろう?
それは、ライス作品の光景が、私のソウルファミリーたちとの共通点でいっぱいだからです。

私は想像します。
あれは地底の存在、ピコとバビロニア母が出演した作品なのだろうと。
(吸血鬼レスタトシリーズではなくメイフェア家の魔女シリーズ)

ということは、私の前に現れたピコは、悪霊だということなのですが…

しかしアン・ライスの魂は今、キリストの元で働いています。
それなら本当にラシャーは、悪霊だったのだろうか?

世界のホラー作品は、きっと、死者や悪霊の浄霊のために存在している。

かつて国常立大神(地球の創造主神)のいる神社に参拝したとき、
ひとつ目の妖怪みたいのが現れたことがあります。

額にはひとつのツノがあり、体は大きく、私を威嚇?していたのですが、
私が本殿で祈願し始めると、小さくなりました。

国常立大神のご眷属は鬼です。
鬼は狐や天狗と同じで、人間寄りの者もいればそうではない者もいます。
このひとつ目の妖怪は、国常立大神のご眷属になるための修行中ということでした。

妖怪や魑魅魍魎でさえ、神のもとで修行をするのです。

私がコンタクトしている吸血鬼だって、魔術や神事に長けています。

世界は光っている場所ばかりじゃない。
反対側には暗闇があり、暗闇がないと人は修行ができない。

私は知りたいのです。
自分の正体を。

人間はかつて、神だった。
それを忘れて地球で遊び、苦しみ、修行をしている。

突き上げるような望郷の念が、毎日私につきまとうのです。

今までのようには生きられない。
過去に戻ることはできない。
知ってしまったさまざまなこと、これから知りたいこと。

未来にどうなるかは、大筋はわかっていると思っています。
なぜなら必ず自分の望むようにしかならない時代だから。

創造主神が描いたシナリオのうえで、自分個人のシナリオを生きる。

愛そのものになって、充足して生きるにはどうしたらいいのだろう。
吸血鬼ピコのようになるにはどうしたらいいだろう。

その答えは、神に戻っていくしかないってことなのでしょう。

私自身はこんな現実的に、生きる能力が不足しているというのにね。

4500年前に、一夫多妻制の中で、妻のはじっこにいた私。
そのファミリーのまま、地底でしばらく過ごしたのち、
時間を持て余していたので、地上へ行って。
ピコたちと共同制作を開始するのですが…

いくつもの転生を乗り越え、
今世はそろそろ、まっとうに正妻をしようと決めて。

一夫多妻制時代の夫ピコの、物理的な子孫と結婚して。
彼の中にはピコの分霊入りで。
今世の娘と息子は、4500年前の家族たち。
母は当時の使用人だった人。

どこまで行ってもソウルファミリー。
見渡す限り周囲には、地底の家族たちしかいない。

これが大峠直前の状態なのでしょう。

振り分け。
自分の正体を知り、血族に回帰していく。
分離していた魂たちが統合する。

かつて地球で、この状態が起こったのは、何万年も前のこと。

もしくは人生が終わったあとの霊界で。

あの世とこの世の境目がない時代になりました。
これから多くの魂たちが、再会します。

ご支援いただけると幸いです。 よりよいものを創造していけるよう、取材や制作に使わせていただきます。