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#地底人コンタクティ
地底夫との会話、携挙について補足
私
「今までの話をざっとまとめると、私の古〜い大先祖は吸血鬼…になっちゃったあなたたちで、あなたは母親の魂と共に子孫をサポートして生きてるってことね?」
地底の夫
「そう。僕が人間だった時の家族の魂たちは宇宙含む地球上のあちこちに転生し、子孫を残してる。君だって…女性として生まれたときは子供がいたこともまあまあ、あったし…早死にしてばかりで多くはないけど。それと、男性で生まれたときは…えーっと」
そっちへ次元移動をしてみたい!の巻
私
「さいきんちょっと考えていることがあります」
地底の夫「なに?」
私
「今更ですがあなた(地底に棲む吸血鬼)の存在が怪しく思えてきました」
地底の夫「なんでだよ!」
(ここまでコンタクトとりまくっといて…泣き笑い、という文字が浮かび上がって見える。夫側の見せてきた文字のビジョン)
私
「ほらこないだ、肉体ごとそっちの周波数側に移行しようとしてさ。無理だったでしょ。この肉体の重さに引っ
吸血鬼とのパートナーシップ
「地底に棲む吸血鬼夫よ、提案があります」
吸血鬼夫「なんだい」
私
「今さらだけど、あなたに名前をつけたいんだよ。ペンネーム的に」
吸血鬼夫
「別にいいよ。君がこっそり僕を「ピコ」と呼びたいのは知ってるけど?」
私
「あなたは私に名前を教えてくれたけど…noteの記事にするときはじゃあ、ピコと呼ぶね。あなたの存在が描かれてる世界中の作品の中には、あなたが教えてくれた名前をそのまま使ってるも
吸血鬼のねぎらいの言葉
地底に棲む吸血鬼の夫ピコ
「今日はカメDEShow、2024のイベントお疲れさま」
(カメDEShow!→年に一度の亀グッズオンリーイベント。作者はいつも亀の漫画を売りに行っています)
私
「あなたとバビロニアママ、一緒にきてくれてありがとう。お手伝いのイレイサーさんもいたのかな。…というかあなたたち、朝の日光神社参拝の時からいてくれたよね」
ピコ
「僕がちゃんとミスター家康にお辞儀したのわ
吸血鬼夫とコンタクトとれない朝の話
ある朝におきた出来事。
私
「あれ?」
(吸血鬼夫の気配がない)
私
「おかしいなあ…あ、きたきた」
吸血鬼夫「………」
(吸血鬼夫は洗面所に姿を表し、ラクダのようなぼんやりした表情で微動だにせずこちらを見ている)
私
「全然言ってることが聞こえないなあ?」
吸血鬼夫「………」
(眉を吊り上げ両手を広げる。何かを言っている?)
私
「なんか悲しくなってきた…相手が何も話さないとい
吸血鬼といつもの雑談
私
「昨日、あなたがインスピレーションを与えた音楽家のPV観たよ」
地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「すごくいいでしょ?」
私
「感動した…というか、ピコが観ろ観ろって言ってたんでしょ?言われるまま観て…もう、グロテスクで。情熱的だし、とてもよかった…」
ピコ
「僕が創作の奴隷をやめられない理由がわかるだろ?」
私
「うん。わかるよ。ジャンルは全然違うのにね。やる気もらった。漫画がんばろっと」