帰国子女中学入試・5教科で受験に挑むことをどう思いますか?
個人的には…そうですね。私はお勧めしていません💦やはり11.12歳の子どもには負担が大きすぎるから💦日本語環境と英語環境で別々の学習スタイルで毎日を過ごしているだけでも大変ですからね。
私は(あくまで私は、ですよ!)、海外でしかできない体験を子ども達には存分にして欲しいと思っています。まぁ体験だけに偏ってしまい💦旅行三昧で塾の宿題も疎かになってしまうのでは流石に違うと思いますが、今しか出来ないことも楽しみつつ、学問にも真摯に取り組むのが良いのではないかなぁと思うのです(あくまで私はですよ・笑!)。
もちろんね、それで(一般入試と英語入試を両方追いかける形で)成功している例もあります。矛盾しているようですが、頑張れるのであれば頑張る価値はあるし、得るものも多いと思います。帰国子女入試を実施していない中学最高峰+帰国子女入試を実施している学校での最高峰を狙うであれば、よく言われるように、遅くとも小5の12月までに英検1級に合格していることが最低条件にはなりますかね。小6の7月での1級合格では、過去問演習や理社との調整で間に合わせていくのが大変になると思います。小5で受かってしまえば、その後の時間を理社の追い込みにもかけられるし…。と同時に1級の英語力をどうキープするかという課題が出てくるのか…。
考えただけでも気が遠くなりますが、チャレンジする生徒は応援します☆
白間
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