アメリカ人が1番なりたくない職業
アメリカ人が1番なりたくない職業と言われるアメリカン・フットボールのキッカー!
今日のプレーオフのビルズ対チーフス戦。
負ければ終わりのトーナメント。
残り1分47秒。
ビルズのフィールド・ゴールで同点の機会到来!
外せば負けの可能性が一気に高まる場面。
7万人のホームの観客を前にキッカーのプレッシャーは相当だったはず!
そして、行われたキックは大きく右に外れた!
その瞬間の絶望感たるや!
キッカーというポジションは報酬としては、低いけど、本当に勝負を決する機会の多い胃の痛いポジションですね!
アメリカ人が1番なりたくない職業というのも分かります!
外してしまったキッカーの人は立ち直れるだろうか?
今シーズンは今日の敗退で終了だが、
しばらくの間は悪夢に苦しめられるだろう。
一部のファンの方々からは、冷たい目で見られるだろうし、チームの地元を歩けないだろうなぁ〜。
推しチームの敗退で残念だったけど、本人の絶望感を考えれば、諦めもつきます。
その最高にプレッシャーがかかる状態にゲームが進んでしまった時点で、負けだったのでしょう。
これからどんな強いプレッシャーがかかっても、今日のキッカーの選手よりはマシと考えよう!
立ち直った姿を来期観たい。
試合後にエース選手が声をかけていたのが救いだ。
一体なんと慰めたのか?
頑張れバス選手!