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【社長インタビュー】 「ヒト」と「テクノロジー」の力を融合し、より多くの社会貢献を目指す │ インパクトフィールド 代表取締役社長 野口将和

皆さん、こんにちは。インパクトホールディングスグループ、インパクトフィールド PR担当です。

今回は、インパクトフィールド 代表取締役社長を務めている野口社長のインタビュー記事をお届けします。



◎ プロフィール

野口 将和(のぐち まさかず)

【役職】
インパクトフィールド株式会社 代表取締役社長
インパクトホールディングス株式会社 執行役員
cabic株式会社 取締役
株式会社サツキャリ 取締役


◎ インパクトフィールド株式会社  会社概要

インパクトフィールドをひと言で表現すると、「店頭・売場の実態を起点に高速改善サイクルを回すことで、販促・マーケティング活動の最適化・最大化をサポート」するフィールドマーケティング会社です。

2004年に店舗店頭に特化した販促・マーケティング支援を展開するメディアフラッグ(現:インパクトホールディングス)として創業。祖業である「覆面調査(ミステリーショッパー)事業」「ラウンダー(ルート営業代行)事業」を軸に事業を展開し、2012年に東証マザーズへ上場しました。

その後、消費財メーカー様向けのラウンダー(ルート営業代行)事業を中心に事業を推進し、販促物・什器設置、売場メンテナンス、キャンペーン・新商品に伴う売場構築、棚替え応援、改装応援、新店応援、販売員派遣、店舗運営代行等、「売れる売場」づくりを支援する店頭実現ビジネスパートナーとして事業を展開してきました。

2020年10月にインパクトホールディングスの純粋持株会社への移行に伴い、ラウンダー(ルート営業代行)事業を継承し、インパクトフィールドとして事業を開始しました。

また2024年7月には、インパクトホールディングスグループの組織再編により、グループ会社のRJCリサーチより覆面調査(ミステリーショッパー)事業を承継し、現在は創業時と同様、「ラウンダー(ルート営業代行)事業」と「覆面調査(ミステリーショッパー)事業」を中心に事業を展開しています。

もっと詳しく知りたい方は、以前公開した「インパクトフィールド株式会社ってどんな会社?」をご覧いただければ幸いです。


◎ 野口社長にとって、仕事の「面白さ」や「やりがい」は何ですか?

仕事の魅力は、「クライアント企業の課題・お悩みに対して期待以上の成果を提供できた時」「チーム一丸となって仕事を成し得た時」です。

日々、私たちが向き合う様々な「現場のナマの声」。 そのすべてにこたえていくことは、決して簡単ではありません。 その声に耳を傾け、解決していくのは、私たちにとって挑戦の連続であり、仕事の「面白さ」や「やりがい」でもあります。


◎ 野口社長が仕事で大切にしていることはなんですか?

インパクトフィールドの仕事は、一人で完結することはできません。

営業担当をはじめ、営業担当が受注してきた案件の業務設計やマニュアルを作成するディレクター、ラウンダー・調査員をマネジメントするスーパーバイザー(SV)、現場で活動していただくラウンダー・調査員の方、ラウンダー・調査員へ仕事を依頼したり、活動レポートのチェック、サマリーレポートを作成する業務オペレーション担当など、多くのメンバーが連携・協力し合って1つの案件・プロジェクトを完遂させます。

社内外問わず様々なメンバーとのコミュニケーションが必要不可欠であるため、「チームワーク(一体感)」を大切にしています。


◎ どんな人と一緒に働きたいですか?

一緒に働きたいと思うのは、以下のような人です。

1.チームワーク(一体感)を意識して仕事ができる方
2.何事にも一生懸命に取り組むことができる方
3.変化を恐れず、チャレンジ精神旺盛な方
4.実行と改善を短いスパンで繰り返し、試行錯誤しながらスピード感を持って仕事ができる方


◎ 野口社長から見た会社の魅力を教えてください!

長年培った店舗店頭に特化した販促・マーケティング支援サービスの実績・ノウハウを活かし、リアル店舗での販促・マーケティング施策の店頭実現(ラストワンマイル)を担う重要なお仕事です。

売場演出によるメーカー商品、店舗の売上向上、店頭調査による顧客満足度の向上など、消費財メーカーや流通小売等のクライアント企業の課題・お悩みに対して様々な手法で店頭・売場の活性化、社会に貢献できることが魅力です。


◎ 今後のビジョンを教えてください!

昨今の日本における店頭環境に⽬を向けると、スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアなどを含む国内の流通⼩売店舗は直近5年間で約4,000店が新規開店しており、店舗数は毎年増加しています。また、多様化する様々なニーズに応えるため1店舗あたりの取扱いSKU数も増加しています。

さらに慢性的な労働者不足も加わり、消費財メーカーと流通小売の本部商談で合意した棚割りが店頭で実現できていない、商品が欠品している、フェイス数が異なるなど、消費財メーカー、流通⼩売双方にとって機会ロスが発⽣しやすい状況になっています。

加えて、AI技術やテクノロジーの急速な進化により、流通小売の現場でもAI・テクノロジーの活用が深く浸透してきており、今後さらなる進化が予想されます。

今後は、単なるラウンダー・フィールド系人材サービスにとどまらず、「ヒト」と「テクノロジー」の力を融合させて、販促・マーケティング活動の最適化・最大化をサポートしていきたいと考えています。


◎ 就活生、求職者へのメッセージ

インパクトフィールドでは、皆さんが日々過ごしている日常生活において必要不可欠な店舗の課題を解決できるチャンスがあります。

クライアント企業の課題・お悩みを自分事として考え抜き、その課題が解決するまでとことんやり抜く。社員一人ひとりがそんなマインドを持ち、顧客接点のプロとして、自分のスキルや知識を磨き続け、「人材ネットワーク」と「テクノロジー」の力を駆使して、高付加価値を提供し続けてきたからこそ、 クライアント企業をはじめとするステークホルダーからビジネスパートナーとして、長年選ばれ続けています。

社会のために、明日のために、ともに働くメンバーのために、「現場のナマの声」に耳を傾け、成功の瞬間をクライアント企業とつくり続けることに共感いただける皆さんと、お会いできるのを楽しみにしています。


最後に

野口社長とメンバーのチームワークのもと、今後事業規模を2倍、3倍へと成長・拡大させていく計画です。興味のある方は、ぜひ私たちの仲間として加わっていただき、インパクトフィールドの未来を創造していきましょう!



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