こんな現状だからこそ、という記事を散見する。
露語を学ぶべきだと息巻く声。ボルシチを介した交流をと唱える声。
芸術を信頼し希求する声もいつになく能く聞こえる。
この声この感動は同化や一般化を許さない。微かに「わたし」が叫ぶ。
「最果タヒ展」を訪れて感じたこと。点描で面は描けない。
画像1

いいなと思ったら応援しよう!

I.M.O.
I.M.O.の蔵書から書物を1冊、ご紹介。 📚 かくれた次元/エドワード・ホール(日高敏隆・佐藤信行訳)