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大抵の場合は他人の「くだらない何か」に励まされてなんとかなっています
秋は何かと忙しく、そのわりには物思いに耽ってしまう……なんてことありませんか?
私の場合は物思いに耽った結果、時間もないのについつい長文のnoteを書き始めてしまい終わらないということが最近の常。これを熟成下書きというのでしょうか。
そんな「自分の中で蹴りがつかない何か」を解決してくれるのは大抵の場合他人です。(※他人=自分以外の誰か。我が子も常々他人だなぁと思います)
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世の中の楽しいことは大抵の場合自分以外の誰かが運んできてくれます。それもくだらない形をして。ということを絵を描きながら思いました。
ならばせめて、その「くだらない」をしっかり拾える人でありたいなぁと思った次第です。そして「くだらない」を自己流でもピカピカ磨いて誰かに送れる人でありたいですね。
仕事を終えて、沼の底から這い上がるような思いで家事にスイッチを切り替えて、その合間でふと目にした子どもの宿題のノート。
生ぐさい生きものがいる。
生ぐさい生きものってなんだ……。私の中ではカワウソ一択。現実的に家で出会うことを想像するならばハクビシン。