流産後の様子

なかなか血が止まらない!?

皆様。明けましておめでとうございます。
いつもタマ子の記事を読んでいただきありがとうございます。
今年もゆる~く妊活や出産について書いていきたいと思いますので、お付き合いよろしくお願いいたします。

さて、2020年6月23日に流産になってから、薬を飲みつつ様子を見ていたのですが、なかなか血が止まりませんでした。1週間経過した頃には量自体は少なくなっていたのですが、ナプキンは手放すことが出来ない生活。
前回もお伝えしましたが、こんなに長い間ナプキンをつけていた事がないので、蒸れて蒸れて…辛かったです。(涙)

今考えたらタンポンにしたらよかったのかな?とも思うのですが、子宮の中のものを全部外に出そうという時に、あえて子宮に物を入れるというのは、どうにも抵抗があったのです。という事で、流産から10日間はナプキンが手放せない生活が続いていました。


出血は止まったものの

完全に出血が止まったのは7月6日。流産から13日が経った時でした。ようやく元の生活に戻れるか?と期待していたのですが、いきなりカンジダっぽい症状に・・・。

腟カンジダとは、腟の中にいるカンジダ菌が増殖し、おりもの・かゆみ等の不快な症状をおこす病気のこと。 カンジダ菌自体は、健康な女性でも皮膚、口の中、消化管、腟に存在する“常在菌”。 それが、風邪や疲労、ストレス等、日常生活においての免疫力の低下、またホルモンの変化等によって、腟の中で増殖して発症します。

もちろん、出血している間は性行為は行ってませんし、完全に免疫力が低下して発症したのだと思います。やはり「流産は小さなお産」結構体力使ったのでしょう。仕方なく病院に行ってお薬を膣内に入れてもらいました。
せっかく出血が止まってナプキンが手放せるかと思ったのに、やれやれです。(笑)


さらに身体に追い打ちが

カンジダの治療を行いながら、7月10日頃から急にPMSの症状っぽくなってきました。足のむくみ・下っ腹の張り感・頭痛・肩こり・ダルさ・やる気の低下など、身体を不調が襲います。

妊娠期間はPMSの症状はありませんでしたので、数か月ぶりのPMS。
「マジできつい・・・。こんなきつかったっけ!?」
と、久々の感覚を噛みしめていました。

世の中にはPMSが酷い方が一定数いると思いますが、私はかなり重たい方だと思います。PMSが酷い人たちからしたら、妊娠期間の体調の方が楽勝なのでは?と思うのです。(笑)

それから当時の体調メモを遡ってみても、
18日:しんどすぎる。全くやる気なし
20日:もうマジでしんどいからいい加減生理こい
23日:足のむくみと肩こりやばい
30日:もうわけがわからない体調の為言語化できず
みたいな感じて7月は3週間不調と戦っていました。(笑)

PMSの症状は生理がきたら落ち着くのですが、流産でホルモンバランスが崩れているので、生理がどのタイミングでくるのか?は全くわからず。妊活に関しても次回の生理がきてからスタートしようと思っていたため、祈る様にして生理の再開を待ち望む日々が続きました。

おわりに

最後までお付き合い下さりありがとうございます。
長くなってしまったので、続きは次回の記事にて書いていきたいと思います。今後とも末永くお付き合いいただけると幸いです。
次回は、「生理が来ない!」について書いていきたいと思っております。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!

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