【スマホはうつを救う】ネットを駆使してうつ病克服した担当者が語る、うつヌケハック的ネットとのつきあい方①
「うつにネットは毒。スマホ断ちして治せ」
そんな言葉を14歳からうつ歴17年、1年でうつ病克服したイメジン日野が全否定。
「スマホがあったからうつヌケできた。うつにネットはすごくいい」
と言うお話です。
株式会社イメジン、ブランディング担当ライターの日野成美です。
忙しいのにちょっと無理して採用コンテンツを書こうとしたら、疲れが爆発して一時的に書けなくなりました。無理はするもんじゃありません。春は疲れが出やすいタイミングです、皆さんも疲れて落ち込んだら春のせいにしましょう。
おやすみしちゃってごめんなさい!!!
当初の予定を変更して、うつヌケハックのスマホ特集第1回をお送りします!
スマホがあったからこそうつヌケできた私が、スマホの存在を全肯定。
あなたが今まさに握りしめている魔法の板で本当に魔法を起こすことができるうつヌケスマホ術を、今日からシリーズでお伝えします。
スマホなしで生きられないように「設計されてる」世界
スマートフォンが世界中の人の手に渡りはじめたのは、2010年代(iPhoneが爆誕したのが2008年)
2019年時点で10〜40代男女のスマホ保有率は限りなく100%に近いという統計結果が出ています。
このnoteもスマホのブラウザで閲覧されていることを想定しているのですが、
まースマホって素晴らしい発明品ですわ!!!
人類を身軽にした究極の発明品、スマホ!
文庫本もウォークマンも映画もエロ本も仕事もプライベートもプロポーズや葬式の手配だって、スマホで楽ちん!
人生を快適にするツール、スマホ。
うつ病になったから「治すためにネット断ちしてスマホなし生活を送れ」って言われたって、そうはいきません。
いや、よく昭和世代が「スマホやパソコンは毒」みたいなことを言うじゃないですか。
私はBtoB商品やサービスの新規商談を獲得するためのセールスライターとして、株式会社イメジンのBtoBフォーム営業「カイタク」で毎日さまざまなプロダクトの情報に触れているのですけども、
現代の世の中の設計って、スマホなしの生活を想定してないんですよ。
テレビCMでさえ「詳しくはWEBで」だし、お役所でパンフレットもらっても最終的にQRコードでWebサイトに飛ばす設計にしてありますし、
そんな中でスマホを取り上げられたら生活に窮する形に、社会のサービス全体が設計されているんです。
うつ病人に「スマホやめろ」って言うような奴らは、スマホの重要性を理解していない!!
スマホは、やめなくて良いです!!!
大好きなスマホ、活かす方向に使っていきましょう。
っていうかスマホを活用した方が、うつヌケ早くできます。
私はスマホでうつヌケできました。
スマホは情報の源。活用しない手はない
ええ、私がうつヌケできたのは、スマホのおかげです。
スマホがなければ電子書籍を駆使して年間読書量400冊とか絶対無理でしたし、SNSなかったら社会的に死んでたと思うし、のちにイメジンにも結婚相手にも出会えてなかった!
スマホは情報の海に直結したすばらしきツール。
これを「有効活用」すれば良いだけの話なのです。
スマホやネットがあるだけで、うつヌケが1億倍楽になったと私は思っています。
よく「スマホやネットは諸悪の根源」みたいなこと言う人いますが、はっきり言ってその人たちは高齢者層。
本気で社会や自分と向き合って生きなくてもいい年齢やお立場の方です。
本気で現代の世の中に向き合ってたら、スマホを生活から排除することなんかできません。
スマホありの人を前提に社会は設計されつつあります。
本気でうつヌケするためにスマホ、活用しましょう。
スマートフォンやネットは、道具です。
道具を目的を持って使いはじめた時、世界が変わりはじめます。
寝る前のスマホがダメなのではない!
ところでこないだ眼精疲労回でチラッと書いたのですが、体感ではありますが、不眠にブルーライト全然関係ありません。
ブルーライトカットフィルムと画面の明るさ調整で、今は大体なんとかなる!私も寝るギリギリまでスマホやって、今は普通に寝てる!
だから寝る前のスマホが問題なのじゃありません。
寝る前にスマホで何を見ていたかが問題なのです!!
就寝時間ギリギリまでソシャゲやってたらそりゃ眠れないし、仕事終わって寝る前のお楽しみで「進撃の巨人 The Final Season」なんか見るもんじゃないし、なんなら空から○○○○の悪夢を見るし、深夜にTwitterで衝撃を吐き出そうとしたらネタバレツイートがあってそれも衝撃で「駆逐してやる!」みたいな感じになって眠れなくなるので(「進撃の巨人」は歴史に残る傑作です。健康な人でも病むのでエネルギー回復したら見ようね。最新シーズンの絶望感に耐えきれなくてry)
寝る前ならおとなしく、まったり系のマンガとか読もうよ!「よつばと!」とか「聖☆おにいさん」とかそっち系!
というか、各種アプリサービス提供者たちの心配りの本気をなめてもらっては困ります。
寝ずにゲームやってほしい場合は寝られないように設計してあるし、
逆に「操作しながら寝落ちしてほしい」と思って作ってあるアプリは高確率で寝落ちする!
眠れない時に「寝たまんまヨガ」のヨガニドラー(誘導瞑想)やジャーナリングをした方が絶対脳にいいし、最近はスマホアプリで自律神経のコンディションがわかるし、本当にアプリ開発者たち頑張ってくれてる!!
技術の発達にともない、私たちは昔のうつ病人と比べて、絶対的に打てる手数が多いんです。
すばらしい時代になりました。
「だるいなう」とつぶやくのではなく、「だるい 対策 原因」でググる
スマホの有効活用術は明日以降、本格的にお伝えしていきます。
今日は基本的なうつヌケスマホ術のやり方をご紹介。
例えば、あなたがだるくて辛くなったとします。
「だるい 辛い 原因 対処法」で検索です!
Googleはアルゴリズムの改善が日々行われており、検索候補のレコメンド(おすすめ)とか本当に最近は精度が高い。
うつヌケの鍵はいま、ネットで探せます。
あとSNSで「だるいなう。」とつぶやくのも良いんですが、
だるいなう。誰かだるさ対策よく知ってる方いますか?うつ病と診断されてて、薬飲んでも治らないのですが肩こり腰痛はひどいです。
みたいな書き方にすると、親切な人が解決策を教えてくれたりする!!
いいセルフマッサージとか、頼まれていないのに原因のヒアリングとか、簡単美味しいダイエット飯の作り方とか丁寧に教えてくれたりします!
Amazonの読み放題サービス、Kindle Unlimitedで「だるい」で検索するだけで山ほどうつヌケ関連本が出てきて、人によっては運命の本に出会えてうつヌケ完了してしまう!
私のうつヌケ知識の8割ととセールスライティング技術の7割は、GoogleとAmazonで構築されたと言って過言でありません。ありがとう!
うつヌケスマホ術では、自己管理能力や自己保全の向上に役立つスマホ活用法を、明日以降本格的にお伝えします。
第一、ネットから離れた途端にうつ病が治ったら世界中のうつ病人も精神科医も苦労してない。
ネットやスマホは、うつヌケの味方!
次に親やじーちゃんばーちゃんに怒られたら、うつ病を克服した人がそう断言してたと言ってやってください。
今あなたは生きるために、スマホと親友なのですから。
次回「うつヌケしたいならこれDLしておこう!スマホに入れたいうつヌケアプリ」の予定。
お楽しみに!
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