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服装で緊張感を演出 慣れ・飽き撃退

イマリツ
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緊張感を服装によって演出する事で
悪い意味での「慣れ」からくる危機感・
安全性の減少を抑えましょう。

人間には「慣れる」習性があります。

始めたばかりの緊張感を保ち続けていては
身体も心も持ちませんが、
慣れすぎたが故にダレて飽きては
面白みに欠けたり有難いという感謝の気持ちが
減って勿体ないです。

コロナ禍以降さらに加速した在宅勤務。

パジャマに近いような楽過ぎる服装で
起きたままお仕事されていませんか?

私も在宅で仕事をする事がありますが、
出来るだけワイシャツを着用し、
スラックスか黒のチノパンをはいて
業務を行っています。

会社支給のポロシャツでお仕事をされて
いる方。
一番上のボタンを締めるだけでも
気持ちが引き締まりますよ。

現に私、
御手伝いに行っている児童福祉施設では
安全な送迎・見守り・指導を忘れないよう
いつも一番上のボタンまで締めて
襟元を正し敢えて緊張感をもつように
しています。

また、
家族や夫婦・恋人等長く居過ぎて
当たり前に感じている人間関係、
ありませんか?

服装による緊張感演出が刺激になって
当たり前ではない感謝の気持ちを再生し
易くしてくれます。

我が家では、
私の両親の誕生日に正装に近い服装で
食事会を行う毎年の記念行事があるんです。

きちんと予約をしてピシッとした格好で
食を囲むと、程良い緊張感と
「いつもと違う雰囲気」を同時に味わえて
オススメです。

仕事においても人間関係においても、
慣れからダレや飽きがきていたら…
是非服装で演出する緊張感を刺激にして
当たり前→有難いの気持ちを持続して
過ごして参りましょう♪

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