【旅行】「魚」が地元長崎の海ならば、「レジャー」は海外で楽しんだ海の経験#117
こんばんは。
最近「夏」というのを自分の中のトレンドで書いています。
今回は、私がみてきた「海」での経験について書きます。
従兄弟と地引網で夕飯のおかずを獲るのが恒例行事
子供の頃の私にとっての「海」は、母親の実家がある平戸市の海です。
平戸市に平戸大橋公園という場所があり、夏休みに毎年地引網を体験しました。平戸海道渡海人祭というイベントで地引網ができ、初めて魚を手に取った場所でもあります。
イベント参加者で網を引き、網に掛かった魚は早い者勝ちで持ち帰れました。従兄弟3人と年子だったのですが、すごい勢いで素手で掴んでクーラーボックスがすぐいっぱいになっていたのを覚えています。
初めて掴んだ魚は、思った以上に鱗がしっかりしている!!と感じました。掴んで魚がバタバタして驚き、掴み損ねてばかりで、大きい魚は従兄弟に任せました笑
地引網で獲った魚は、夜に叔父が捌いてくれて刺身にしたり、広い庭でBBQをするのが1つの楽しみでした。
レジャーを楽しんだグアムの海
大学で上京し、卒業旅行でグアムに行きました。
男17人で行き、2泊3日の内1日は海を堪能しました。
水上バイクに乗ったり、パラセイリングを体験しました。
水面から浮き上がり、どんどん高度が上がっていくドキドキ感がパラセイリングはとても楽しかったです。
グアムは日本人観光客も多く、友人はナンパもチャレンジして、一緒にビーチバレーも楽しんでいました笑笑笑
ガッツリ日焼けもして、ガイドと仲良くなり
夜はストリップバーに案内してもらいました笑笑笑
不安と興奮の両方でドキドキしながら行きました。
ストリップショーも面白かったですが、カップルでストリップバーに来ている観光客も来ているのがちょっと謎でした。
さらに、ハニートラップもありました!
お手洗いに向かった友人が、歩いているとショーガールにハグを求められ、ハグに応じていました。
サービスなのかなと思いきや、ハグした後にスーツの男性が近づいてきて、きっちりとお金をとられていました。離れたところから見ていましたが、ショーガールから明らかにハグを求めていたにも関わらず、しっかりお金はとられている友人がちょっと残念でした。
海の綺麗さを知ったオーストラリアの海
卒業旅行での海パート2になりますが、
今までの人生の中で一番綺麗で感動した海は、オーストラリアのゴールドコーストです!!
別のブログでも書きましたが、海を見て飛び込みたくなった経験は、ゴールドコーストが初めてでした!!
塩の匂いが感じず、ただただ波を伝って気持ちのいい風を感じることができました。基本的に山が好きなのですが、ゴールドコーストで生まれ育ったら、確実に海でずっと過ごす生活を送っていただろうなと思います。
まとめ
自分自身の経験から考えると、子供の頃に抱いていた海へのイメージと、大人になってからの海に抱くイメージは変わりました。
子供の頃は、「美味しい魚が食べれれる」というのが海のイメージでした。海鮮料理は、長崎が私にとっては1番です。
大人になってからの海は、「鑑賞」という価値を海に感じるようになりました。
何も考えず、じっくり眺める海は心をリセットさせることができるので、出かける際には目的地の近くにある海も探す楽しみを持ち続けます。