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夏バテ気味でもモリモリ食べられる豆腐レシピ2つ【noteレシピ作ってみた】

困った。お腹が空いた。
うだる暑さで食欲も作る気力もないのに困ったもんだと思い過ごしている中、食欲がイマイチのときでも作って食べれそうなレシピをnoteで発見。実際にやってみた。

1:もっちり絹豆腐丼

morioさんの「夏バテさんへのおすすめレシピ」は、手軽で美味しそうなレシピで試してみたくなり、noteを読み終え、急ぎスーパーに豆腐を買いに行く。

数分前まで、なにか作って食べる気力すらなかったのに、実験したくなると不思議と活力が謎にあふれて行動できる。この活力をもう少し違う方向へ転用する術を身につけたい。

材料
・絹豆腐(半丁くらい?)
・ご飯
・塩
・エクストラバージンオリーブオイル
・大葉
・こしょう
<お好みのトッピング>
・ごま
・塩昆布
■作り方
1:絹豆腐をペーパータオルにくるんで1時間程度水切りする
2:水切りした豆腐に塩をかけてラップでくるんで半日(12時間)冷蔵庫に入れて放置する
3:どんぶりにほかほかご飯をもりつけ、半日以上おいた豆腐をご飯の上にのせ、エクストラバージンオリーブオイル、千切りにした大葉、こしょうをかけ、さらにお好みのトッピングを載せて完成


■食べてみての感想

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初めてやったのだが『豆腐×塩昆布×あったかご飯』の組み合わせはかなり美味しい。個人的には濃い味が好きなので、塩昆布多めが自分好み。ホカホカご飯の水分で塩昆布がいい感じになるのでスプーンでもしゃもしゃ食べれる。

食欲ないときや、ダイエット中のとき、ヘルシーで健康的な料理だから大丈夫と自分に言い聞かせたいとき(つまり夜食)などにはかなりいい。

水切り絹豆腐のモッチリ感は、とてもなめらかでしっかりしたプリンくらいか。1時間の水切りだとさすがにモッツァレラチーズのもちっと感とまではいかないが、丼ものとして合わせるにはちょうどいい感じ。

今回は豆腐1丁をまるっと水切りしたけど、どんぶりにのせるのは半丁くらいで十分。ちょっと時間がかかる料理なので、別の豆腐料理を作った際に、余った豆腐を水切りしておくと翌日の1品として使えて献立が楽になるかも。


2:小葱拌豆腐(青葱の冷ややっこ)

これは昔からよくやるレシピなのだが、noteに完璧にまとめてくれていた方がいたので、こちらを参考に余った1/2丁の豆腐を使ってやってみた。

はじめに言っておくが、完成形の見た目に反して、これは暴力的な旨さの豆腐レシピである。うますぎて箸が止まらなくなるので要注意だ。

注:下の画像は実はまだ完成形ではない。

材料は、豆腐とネギと塩とごま油だけ。

作り方も超簡単なのだが、その旨さを最大限に引き出すにはコツがある。

ぜひ作り方と美味しく食べるためのコツは酒徒さんのnoteを見て確認していただきたい。なのでここでは作り方の記載は敢えてしないことにする。


■作ってみた感想
もう何度も作っているけど、間違いなくうまい。何度かアレンジもしたことあるけれど、シンプルの基本の作り方が最強だと思う。

これならホント豆腐1丁なんてラクラクペロリと食べれる。

まさに豆腐には塩だと思えるレシピ。
塩の魔神と醤油の魔神にぜひ教えてあげたい一品。ごちそうさまでした。

そういえば、、

noteにはつくれぽ的なやってみた数を統計的に可視化してくれる機能ってないのが残念。スキは読んだよ的に使う人が多いので、つくれぽ的な信憑性を表す数値としては使いにくい。試してみたい料理レシピだけでなく、試してみたいビジネスノウハウがnoteにはそんじょそこらのサイトよりたくさんあるのに。もどかしい。

※noteの中の人がもし読んでたら、ステキなノウハウやレシピにつくれぽ的にやってみてよかった数を見える化してくれる機能、需要高いと思うので、ぜひ実装検討お願いします。

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峰村 佳(ねむ)
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