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ありがとうnote。2年目の春。

noteで初めての記事を投稿してから1年がたった。

今ではnoteのない生活なんて考えられない。

こんな状況になるとは、1年前の自分は思いもしなかった。


このアカウントを作ったのは、
偶然にもnoteの誕生日と同じ4月7日。

はじめてのnoteアカウントを作ったのは6年前。
でも続かなくて、すぐやめてしまった。

その後、アカウントを潰して、
復活させて、こねくり回すこと数回。

やっと今のアカウントに落ち着いて、
ゆるく楽しめるようになった。


1周年といういいタイミングなので、
今までの振り返りと、
これからやりたいことを書いてみることにした。


この1年、noteのおかげできたこと

最初の投稿は2020年4月11日。
コロナによる外出自粛ムードの絶頂期。

無趣味なので、家で気晴らしできる趣味を見つけたくてnoteを書き始めた。

この記事を投稿したのは最近だが、
最初の草案を作ったのはアカウント開設当初の1年前だった。

俗に言う、熟成下書きである。



noteをはじめた当初は、趣味探しのために
12時間でどこまでできるかチャレンジしていた。

■ デジタルイラストの練習。といっても塗り絵レベルだけど。

この12時間でデジタルツールの扱いにも慣れ、現在もイラストはほそぼそと練習したりしている。

趣味というほどドハマリできてなくて、毎日描けないのがたまにキズだが、描いたり作ったりしたイラストを「みんなのフォトギャラリー」に登録していたら、気がついたら1000回使ってもらえてた。

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ヒャッハー!\(^o^)/

これは、めっちゃ小躍りするくらい嬉しかった。

こういうnoteの仕組みがやる気と描く気を与えてくれるからありがたい。


■ 独学で筆ペンカリグラフィー習得

カリグラフィーはサクッと普段使いできるようになったので、今は練習はしていない。現在はメルカリで売ったものに添えるお礼状に使っているくらい。

趣味にはならなかったが、地味に使えるワザを習得できたのは良かった。


■ ソロキャンプの沼へようこそ

昨年夏ごろから、キャンプ沼に落ちた友人キャンパーに強制的に引き込まれる形でソロキャンプを始める。

そしてキャンプ準備が大変すぎたので、マガジンにまとめだした。

コツコツ記事で書いていると、キャンパーのnoterさんから、たくさんアドバイスをもらえたりしてホント助かった。ありがたい。

さらにnote公式のアウトドアマガジンにもいくつかピックアップしてもらえたおかげで、どんどんキャンプ熱に火が付き、結果、半年近くかかったが、グループキャンプでテント泊までたどり着けた。

ひとりでソロキャンプできるまでは、もう少し道具と経験値が必要なので、こちらのマガジンは継続中。

まだ趣味になりそうな予備軍といったところか。



今、noteでやりはじめたこと

最近になってnoteで挑戦しはじめたのが、シリーズものの記事をつくること。

現在は2つのマガジンを作ってシリーズ的に書いている。

▼ メンタルクエスト冒険の書

ビビビッときた本を悟りの書として崇め、
ハードモードな人生を脱出する実践記事。

というか試行錯誤の日々の記録。


▼ ゼロから楽しくわかる超かんたんホロスコープのススメ(仮)

ほろ酔いで覚えたネタで使えるホロスコープの読み方のまとめ。
ゆるくかんたんにをモットーに絶賛執筆中。

ぐっとくるマガジンのタイトルがまだ思いつかないので、いいキャッチコピー募集中(笑)


これらを書きはじめてみてわかったのは、

シリーズ物や連作をつくることは、実は得るものめちゃくちゃ多い。

それは文章でも、イラストでも同じ。
この利点は、後々まとめたい。


そして続くかわからないけど、
もうひとつ地味に現在チャレンジ中なのは、
「ですます調」の文章を書くこと。

今まで「である調」の文章しか書いてこなかったので、
とにかく「ですます調」で文章が書けない。

読むのは慣れているけれど、
書くときの違和感がハンパない。

学生時代の実験レポートにはじまり、
学術論文、技術解説記事とか全部「である調」。

特許や取扱説明書も書いてきたが、
これらは文体がちょっと特殊。

「ですます調」の文章は、
現在ホロスコープの記事のみでお試し中。
無理だったら、そのうち戻してしまうかも。。


これからnoteでやりたいこと

ホントは、英会話の記事を書きたい。

日本国内で、海外にいかなくても、
あっという間に、暗記も文法もなしで
英語がペラッペラになれる方法があるなら
知りたい人は多いと思うし、
きっと役に立つ記事になると思う。

ただ実際のところ、
本職として英会話を教えていた経験があるからこそ、
ネタがありすぎてまとまらない。

そのくせ完璧主義のきらいがあるから、
どうしても自分のイチオシコンテンツは、
より多くの人に伝わるようにガッツリ作り込みたい!

みたいに思ってしまって、なかなか手がけられない。

そして、うまくマガジンでまとめられたら
Kindle本にして出版したいと考えている。

欲がでちゃうと、なかなか着手できない。

なので、まずは現在進行中の
シリーズもののマガジンを完結させて
書くチカラを一段レベルアップできたら
次は英会話の記事を書くぞと思っている。

今年中に英会話のKindle本、出したい。



NO NOTE, NO LIFE.

結局のところ、noteをはじめて1年でどうなったかというと

NO NOTE, NO LIFE.

の一言に尽きる。

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もちろん記事を書くのが楽しいのもあるけれど、
ここまで続けられてきた一番の理由は、
読んでくれている人がいて、
いろいろな声やスキが届くのが
自分の書くことを支えてくれていたのだと
今この記事を書きながら痛感している。

そう考えると、
読んでくれるnoterさんとnoteに感謝しかない。

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note2年生になっても、
これからも末永くnote楽しんでいきます。


 
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峰村 佳(ねむ)
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