回転寿司の皿を取るように直感を使うと人生がドラマチックに倍速再生できる
本田健さんの語る「直感力を高める秘訣」の話を朝から聞いて、目から鱗の気付きを得たので急ぎ筆を執る。
・直感で選んで、失敗したくない
・優柔不断で選ぶ時はいつも悩んで時間がかかる
・選んだ後にこっちで良かったのか?と考えがち
もし上記の3つのような自分と同じ思い込みがある人には、きっと役に立つ内容だと思うので少し長めの話ではあるが視聴を強くオススメしたい。
本田健さんの語る「直感力を高める秘訣」
早速、本編を聞きたい・見たい人はこちらから。
▼動画で見たい人はYou Tubeからどうぞ
▼ 音声だけでいい人はVoicyからどうぞ
ぶっちゃけこのnoteの記事を読むより、本編を視聴する方が何倍も濃い情報を得られる。だが今すぐに音声を聞けない人のため、そして自分の気付きを備忘録として記すために記事にしたためていく。
直感に従って失敗したくない理由
「失敗」をどう定義するか。
それで簡単に自分の意識はパチンと切り替わった。
何かを選ぶ時、
・直感が当たるかどうかが気になる
・できれば正解を出したい
自分がそう思ってしまっていたのは、
選んだ選択肢が「間違い」だった場合、
それが「失敗」だと思っていからだ。
本当はそうではない。
「間違い」と「失敗」は別物である。
健さんの話は、それに気づかせてくれた。
要するに、違うシナリオを選んだだけ。
だが自分は間違った道を選んだら、後戻りできない失敗の人生に直結していると完全に勘違いしていたのだ。
直感によって人生が何倍速になるか?
「直感で人生を加速させることができる」
そう言われるとグッとくるが、だからと言って「分かった!よしどんどん直感を使おう!」とはならなかった。だが逆の状況を提示されたらハッとした。
もし直感に従わずに…
そう言われると、そうだよなと思えることを列挙されて、頭を抱えていたら最後バーンと目を開かせられる一言を言われた。
例えば、自販機の前でどっちのジュースを買おうか考えるシーンで
Aさんは30秒悩む。
Bさんは1秒で決める。
Bさんは29秒得するだけではない。
Aさんが悩むのに費やしたエネルギーを直感で選んだ先の道で使えるのだ。
つまり、直感を使って生きていない人は悩むことに無駄なエネルギーと時間を使ってしまう。それに対して、直感を使って生きている人は、時間とエネルギーをこれからをよりうまくいく方向に使える。
選ばなかった選択肢の方が良かったかもしれないと考える癖は直そう
結婚生活の例がとてもわかりやすくて、聞けば誰もが開眼させられるだろう。
もし自分の結婚相手が
「この人と結婚して正しかったのかな?」といつも悩んでいる人と
「どうやったらこの人と一緒に幸せになれるかな?」といつも前向きに思っていくれている人と
どっちがいいか?と言われたら絶対に後者だろう。
ならば自分もそうありたいじゃないか。
直感は筋肉のようなもので、毎日使わないと鍛えられないので、常日頃から直感を使い、その先をどうするかを考える意識で生活していくことが大切。
直感を使って運やチャンスを引き寄せる方法
うじうじ迷っていると何も起きない。
いつもnoteは読むだけで記事は書けないかもと迷うなら、まず1個つぶやきを投稿してみるところからスタートすると何か変わるかもしれない。
直感を使う人生と使わない人生、どちらの方が人生の展開が早くて面白いか?と考えると後者と即答するだろう。
わりと素直な自分は直感をどんどん使って、たくさん経験していきたい。
動画を見ていてそんな風に思い始めた。
回転寿司の皿を取るスピードで直感を使え
回転寿司のお皿が目の前に来たときに取るか取らないか悩んで、皿を取りそこねたら、もう一周回ってくるのを待たないといけない。
その時には寿司ネタがカピカピになって食べごろを逃しているかもしれないし、それどころかそのお皿はもう無いかもしれない。
エビ取る!と決めて狙っていると、エビが目の前に来た時にさっと取れる。
直感も同じ。
来た!と思ったらすぐに掴まなきゃいけない。
それが面白い人生を作っていく。
なるほど!と思わずポンと手を叩いてしまった納得の例え。
次はないかもしれないという感覚が大切と気付かされる。
まとめ
最後に気付きメモをサッとおさらいがてらまとめていく。
朝から刺激を受けて、いきなりnoteを書き始めたのも何となく直感的にこの話をnote記事にしたいなと思ったからだ。実際に行動してみた結果がどうなるのかは現段階ではわからないが、面白いことになったらまた記事にしたい。
直感ベースで行動したので、普段とは違う書き方のため、非常に読みづらい部分も多々あるかもしれないがそこはご容赦いただきたい。
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