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彼の作品の中で一番好きな詩である『湖上』を書いて読みつつ、さりげなく初音声投稿をしてみま…
先日Twitterで『やまなし』の話をしたのをきっかけに、小学校の卒業文集の『やまなし』の作文…
突然だが、私は絶叫系アトラクションがとても苦手である。お化け屋敷、ジェットコースターなど…
こちら、#名刺代わりの小説10選。Twitterでね、最近ツイートされている方がちらほらいるのに関…
今日は青年期の若者を描くためのお勉強をしていてうん十年ぶりに湧いてきた「ノートまとめした…
小学生の頃から、母がマグカップで飲んでいるあの温かそうな飲み物が気になっていた。中身はなんというか、灰色がかった茶色のような黒のような、上手に説明できない色をしていて、芳ばしい香りがする。 「それなぁに?」 彼女に尋ねてみたのは、三年生くらいのことだったと思う。 「コーヒー。飲んでみる? 苦いよ」 とのことなので、差し出されたマグカップに恐る恐る口につけてみる。思い出されるあの笑みから考えるに、母はどちらかというと「まずっ」というリアクションを期待していたのだろう。まさか、ま
さてさてこんにちは。 今日は私のお話。久々に無害なお話を綴っちゃうよ。もはや初めて説すら…
「お金に執着しない」とはどこまでの人のことを言うのだろう。例えば私は、使って余るほど欲し…
どうも、こんばんは。 「進撃の巨人」が完結いたしましたね。一言だけ申し上げさせていただく…
noteの公式Twitterで企画が紹介されているのを一目見たなり、私のための企画じゃないかと慣れ…
こんにちは。 そろそろ忙し期間から脱却しそうゆえ、徐々にエンジンをまたかけていくつもりで…
さてさてさてさて、こんにちは。 まさに象のごとく鈍足更新(いやアイツ意外と速いんじゃね)…
そういえば。 もしかするとこの神社に行くのは、一旦今年で最後かもしれない。 田舎の祖父母の家への道中で寄ることにした神社へ向かう父の車の中でふと思う。 元日は毎年母方の祖父母、今はもう祖母、の家にいる。父方の方には元旦と言わずにもうずっと、行っていない。母方の方に行くのも祖母が歳になったのと……その他諸々の事情で最近は日帰りで済ませている。そもそもこちらとしても密かに年々億劫になってきていた。小さい頃から楽しみだったおせち料理は注文品がほとんどになってしまったし、携帯の