[共依存の克服]心の支えになってる友人の言葉
前の気持ちに流され復縁したい気持ちで頭がいっぱいになる時は…
友人(もう結婚してる後輩の男性)のこの言葉を思い出して、空想の世界から現実に戻ってます。
「もうバタ子っちが悲しむところ見たくないなー」
…私も、もう自分が悲しんでるところを見たくないです。
大事にしてくれない彼より、私を大事に想ってくれる友人たちに報いたい…
私はまだ未練がましく、彼を好きな気持ちがあります。でも、今までの主従関係のような上下関係があるのはもう嫌です。
自分の意見を言ったり、お世話を焼かず、健全なフラットな関係を築けるようになりたい。
だから私にとって共依存の克服は重要なことなのです。
「復縁と別れの繰り返し」の中で、いつも違う行動をとった私
彼とは何度も復縁と別れを繰り返しましたが、私はこの別れのターンでいつもと違う行動を起こしました。
つまり自分が「イネーブラー」だという事実を知り、向き合って、本気で自分を変えようとしていること。
イネーブラーのままなら復縁は容易だったでしょう。でもそうはしなかった。悪循環を自ら断ち切ったのです。断ち切ったからにはやらねば。
私が変われば、相手の関係性も変わる。自分が望む関係で復縁するための土台ができる。
今、私は変わってる最中で、幸せな一歩を踏み出してるのは、私。私が彼より先に踏み出してる状態なんだと自分に言い聞かせています。
自己改革の前提にある「復縁」との折り合いがつかない
ここまで復縁がずっと前提にあるのですが、あえてそうしているのもあります。
それは今の私の精神状態だと、復縁しない=死ぬしかないとなってしまっているからです。(これからやるスキーマ療法とやらが必要です、たぶん)
彼の居ない人生なんて嫌だ。生きる意味ない、死ぬしかない。という気持ちに支配されてしまいます。
カウンセラーの先生と、認知行動療法の邪魔になるかも知れないので、「彼のことは2年間忘れる」と約束をしたものの、何だかんだ思い出してます。
なので、彼のことは置いといて「まず自分が幸せになるために、自分を変える」というところを、達成するために、彼以外の大事な人間「友人の言葉」はすごく心を奮い立たせるのに役に立っています。
ほんとうにありがたい。
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