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メンタル、心理学、主婦目線、母目線、お金管理、人生観、ゆとりのある生き方など。 たま…

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メンタル、心理学、主婦目線、母目線、お金管理、人生観、ゆとりのある生き方など。 たまにやってくる「これ誰かに聞いて欲しい!!」を文書にしています。

最近の記事

最近食べ物のことばかり考えている。

妊娠してから、やらなきゃいけないことがずいぶん減って 食べることにばかり意識が向くようになっている。 運動するにもあまり激しい運動が出来ないし 「まだ暑いから」と外に出ない言い訳をずっとしている。 「無理しちゃだめよ!切迫早産なんてなったら大変なんだから」 知人からそんな(ありがたい)脅しを受けて ダラダラと家で過ごす自分を肯定して生きています。 とは言え、やることがあまりに少ない。 そのため自然と自炊に力が入るようになります。 (何かやってる感を求めてる) でも

    • 娘の発熱。一日おこもりして気づいたこと。

      娘が熱を出した。 年少さんになって2回目?くらいに体調を崩すことが少なかったので、 「あら、久しぶりに来たねぇ」 という感じだった。 熱でダルそうである、ということ以外は特に症状もなくて、 一日一緒に家でまったり過ごした一日だった。 そこで、丸一日一緒に家にいて過ごしてみて感じたことがあったので、ここに書き残しておこうと思う。 丸一日、スマホ三昧。プリンとゼリーしか食べない。でも、それでいい。風邪をひいたときは、寝る。 食べれる範囲で栄養をとって、入眠するまたは布団で

      • 文章を書くということについて考えてみた話(あくまでも楽しんで書くことが私にはベストだった)

        こんにちは、3歳児ママ(二人目妊娠中)です。 最近苦手だった梅の味を克服しつつあります。 しば漬けがうますぎる… さて、今日書いてみようと思ったのは、 「意外と自分の記事が読まれている」ということ。 そして、それに対して 恥ずかしさよりも嬉しさが勝るようになっていると気づいたこと。 その辺について話してみます。 昔は超完璧主義だった。 読まれてなんぼの記事なのに読まれることが恥ずかしかった。 何も清書してないし、文章構成もめちゃくちゃ読みやすさとかも考えず、ただ感情

        • 「頑張らない」を徹底するこのごろ

          永遠の目標「頑張りすぎない」がようやく最近できるようになってきた私は基本的に、他人優先の生き方を好んでいる。 2人の間で意見が割れれば、あっさりゆずってしまうし 望むことがあっても、ちょっと相手に負担をかけるならあきらめてしまう。 逆に 相手が絶対喜ぶとわかっていたら、多少の努力は惜しまないし 喜ばせたい気持ちが強くて、身近な人間の日々のリアクションや言動をずいぶんと慎重に観察している。 だけど、「誰かのため」と銘打った「頑張り」が、気づけば 「あの人はこう思うだろ

        最近食べ物のことばかり考えている。

        • 娘の発熱。一日おこもりして気づいたこと。

        • 文章を書くということについて考えてみた話(あくまでも楽しんで書くことが私にはベストだった)

        • 「頑張らない」を徹底するこのごろ

          失敗した!しゃぶしゃぶに性懲りもなくまた行ってきました(今回はしゃぶ葉)

          こんにちは。33歳1児の母です。 先日、しゃぶしゃぶに行って来たら至福の時間すぎたので「また行くぜぇぇ」って行ってきました。 至福な時間を味わった前回の記事はこちら そしたらね、 大☆失☆敗 しました😂 いや、大失敗ではないけど、前回のような満足を味わうことができずに帰ってくることになりました。 ので、なんで失敗しちゃったのか? 何が前回と違うのか? 色々検証してみようと思います。 店の雰囲気が自分に合ってなかったまずはこれ。 しゃぶ菜さんとしゃぶ葉さん、お

          失敗した!しゃぶしゃぶに性懲りもなくまた行ってきました(今回はしゃぶ葉)

          一人しゃぶしゃぶをしたら「食べる」ということの大切さを思い出した

          こんにちは。 先日一人でしゃぶしゃぶに食べに行った33歳一児の母です。 この前一人でしゃぶしゃぶを全力で堪能して来たわけですが、 その経験の後、日常に変化を感じたので、それについて書いてみようと思います。 一人しゃぶしゃぶが「食事で心を満たす」ということが何かを再認識させてくれた一人でしゃぶしゃぶを食べに行って、 私が取り戻したのは 「心を食で満たす」という感覚だ。 自分が求める食材は何か? 自分の体に問いかけながら、 じっくりと時間をかけて調理し、咀嚼し、飲み込む。

          一人しゃぶしゃぶをしたら「食べる」ということの大切さを思い出した

          33歳女が人生初【おひとり様しゃぶしゃぶ】行ってきたからレポする!

          皆さんこんにちは。 毎日のごはん、家族の為に頑張って作ってる一児のママです。 今回、人生で初めて【おひとり様しゃぶしゃぶ】をキメてまいりました。 感想として、 「もんのすごくよかった!」 「絶対また行く!」 「超価値ある3000円だった!至福だった!」 という感じだったので、この興奮が冷める前に文章に書き残しておきたいと思います。 ずっとしゃぶしゃぶが食べたかった「しゃぶしゃぶが食べたい」 かれこれ数年、思って生きてきました。 結婚前は、同僚や友達とたまに行っていた

          33歳女が人生初【おひとり様しゃぶしゃぶ】行ってきたからレポする!

          自分のタイプ、考えてみよう▶そんで次にやることは?

          前回のノートでは 最近何にも興味が持てなくてやりたいことも見つからない。 という日々におさらばするために チャットAIに色んなジャンルを 「これ、興味ある?」 と提案してもらったことをコピペしました。 https://note.com/ikimo/n/nb34bf9225fe8 今回は 「自分ってどういう人間なのかな」 「何が得意で何が下手なんだろう」 「どんなことなら人より役に立てそうなんだろう」 という質問をチャットAIに問いかけてみました。 (もう日常で自分の価

          自分のタイプ、考えてみよう▶そんで次にやることは?

          何がしたいかわからないやりたいことが見つからない人のための質問集

          あまりにも最近無気力で、やりたいことが何も思い浮かばない。 これはきっと私が世間知らずだからだ。 世の中には私でも興味が持てるような面白いことがもっとたくさんあるはずなのに。 ということで、世の中にはどんなジャンルや活動があるのかチャットAIに尋ねてみました。 とはいえ、ただ羅列されるだけだと 「ふーん」で終わっちゃいそうなので、 イエスノー形式 興味があるかないかの質問 になるように問いかけてみました。 もしこれを読んでいる方で、 やりたいことが見つからない

          何がしたいかわからないやりたいことが見つからない人のための質問集

          認知のゆがみについて

          ここでは私が認知のゆがみについて個人的に調べたり学んだことを書いていきます。 読んだ方のなんらかのお役に立てば嬉しいです。 ◆認知の歪みって何?認知の歪みとは物事の捉え方が極端にネガティブな状態を言います。 例えば あの人私が嫌いなんだ もうおしまいだ 取り返しがつかない 自分の人生ずっと暗いままだ 私なんかいない方がいい この人は信用ならない 何もかも全部私が悪いんだ などなど。 人生というのは山あり谷ありです。 良いこともあれば悪いこともあるのです

          認知のゆがみについて

          我慢と30年戦ってきた。

          「我慢」。 こいつは生まれてこの方、ずっと私を苦しめてきた。 敵であり、悲しいかな戦友でもある。 なぜ戦友かって? 「我慢」がそばにいることで、私は私を認められたから。 我慢なんてしないほうがいい と人は言うんです。 「我慢ばかりすると、体に良くないよ」 「たまには吐き出していいんだよ」 と。 気持ちはうれしいんだ。うれしいんだけど。 けどね。 なんだかんだ言って、 私が我慢することでみんな喜ぶんですよ。 特に みんなに気づかれないように我慢すると、 相手は何事もなか

          我慢と30年戦ってきた。

          事務員さん、あるある。

          私は事務のお仕事をしていました。 そこで友人と超盛り上がった「事務員あるある」を ここに記してみようと思います。 日付が入ってなくていちいち確認がめんどくさい伝票系って日付をすっ飛ばされることがよくあるんですけど、 入力する側からすると「日付がないと打ち込めないねん」ということありません? 確認のために内線入れると 「あ。ごめんごめん。今日の日付でいいや~」 いや、あの。 ・・・もういいです今日でいれます。 パソコンが使える人だと思われ、よく尋ねられる毎日パ

          事務員さん、あるある。

          「正解」「自分らしさ」がわからない人に伝えたいこと

          友人から 「正解とか自分らしさがわからない」 と相談(という名の愚痴)を受けました。 服装の話。 20代に着てた服が30代になるとなんかちがくなって かといって何を着ていいやらよくわからんよ という内容の相談(という名の愚痴)だったんですが。 私はどっちかというと、 「あらゆる物事には正解などない」 と思っているので 「服なんて着たいもの着りゃいいじゃんか」 というタイプ。 でも彼女はどうやら ”世間一般の30代に見合う服”で かつ ”私の好みに

          「正解」「自分らしさ」がわからない人に伝えたいこと

          かけない書けない、でも書きたい。

          育児は壮絶だ。 もう10か月になる。 娘に時間をささげ続ける日々がもう10か月続いている。   私はもともと、文章を書くのが好きだった。 考え事も好きだった。 浮かんだ思いを、へたくそなりに文章にするのが楽しくて。 それで飯を食っていくことも少し考えていた。 「きっと楽しいだろうな」 と思っていた。 けど、飯を食うとなるとお金になる文章を書かなければならない。 お金になる文章は、私が思っているよりもはるかに難しかった。 勉強したから、技術としてはわかっ

          かけない書けない、でも書きたい。

          自分、という最も理解不能なもの

          こんにちは、いきもです。 一番大事なはずなのに、 世の中の9割の人が知らない、 大変な損をしていること。 そして世の中のどの本にも書かれていないこと。 学校の授業も テレビも新聞も ネットニュースも twitterも 絶対に教えてくれないこと。 ・・・それはなにか? 「自分自身」です。 正確には、 自分の「心」を「正しく」理解することです。 自分で自分の眼球を見ることができないように、 自分というものは実は 「近すぎて」よく見えていないのです。 自分の

          自分、という最も理解不能なもの

          育児の発見:新しい世界は既知のなかにこそ存在する

          先日、生後5ヶ月半の娘が 初めてまともに「雨」というものを実際に目にしました。 私は一緒に雨を眺めていたのですが、その時間で感じたものはとても新鮮で興味深くて。 今後育児を通してたくさん感じていくだろうことであり、 けれどこの感覚はきっと回数を重ねるほどに徐々に薄れていくと思うので。 初めてのこの感覚を文字にして残しておこうと思います。 同じように子育てをしている方、そして「最近日々にマンネリ」な方に読んでみてほしいです。 私はその日、「初めて見るもの」という視

          育児の発見:新しい世界は既知のなかにこそ存在する