肺と腸は外界と繋がっている
❝「感じる」と「理解する」を繋いでみる❞
ニンゲンって外からいただくものが無いと
生きていけません。
その代表的なものが
「食べ物」と「空気」です。
東洋医学では、
「呼吸から天の気」
「食べ物から地の気」を
取り入れていると考えられています。
天の気は見えないものなので
感じることができます。
一方、地の気は見えるものなので
理解することができます。
感じたり理解したりできるのは
息して食べているから?なんですね😃
外界のモノをしっかりと理解して感じられると、
コミュニケーションがスムーズになります。
でも、コミュニケーションは苦手❗️
という人もあります。
これは、感じることと理解することを
どう繋いで良いのか迷っている人。
それをどう外界と繋いでいくのか困っている人。
どう繋ぐのかは、人によって違うんです。
例えば、今日のように台風が来てる時、
とても怖いと思いアレコレ対策をとる人と
なんとなく大丈夫なような気がして
家でのほほんと過ごす人がいます。(私です😅)
例えば、あの人と視線が合ったという事実に
私のことを噂していると思い避ける人もいれば、
ひょっとして気があるんじゃないか🥰と思い
アクションを起こす人だっています。
多々様々の行動が生まれるわけなんです。
感じることと理解することをつなぐのが
「人の気」と言われています。
「人の気」はその人がこれまで生きてきた環境や、
もともと持っている気質の影響によって違うんです。
でも、食べ物を一つ一つじっくり味わってみたり、
一呼吸一呼吸感じてみることで、
そのバランスが整っていきやすくなります。
私は呼吸フェチなので感じることの比率が高いです。
だから今日は食材をじっくり味わってみようと思います。
アナタは「肺」派ですか「腸」派ですか😊
❝「感じる」と「理解する」を繋いでみる❞
今日は月曜日。繋がりを確認する一日でありますように💖