気が散ることも受け入れる
❝変化するのが自然なこと❞
根を詰めて講座の資料を作ることがあります。
パソコンを使って長時間仕事をしていると
何時間も集中しているのかといえば、
そうでもなくて、
私はどちらかというと気が散る方です。
だからあえて「ポモドーロタイマー」などを使って
休憩時間をとることが多いです。
そうでなくても外の景色を見たり、
少し背伸びやストレッチをしてみたり、
極端な時には全く違うことをしだしたりと、
意識があちこちお散歩に行っちゃいます。
でもね、
これはとっても自然なことなんですって😁
自然界では、
ある一定のことが継続しているわけではなくて
風が吹いたり、雲が流れたり、
気温や光の強さが変わったりします。
「変化すること」が自然なのです。
この変化のことを「ゆらぎ」と言います。
「ゆらぎ」のないことが続くと
自然に逆らうことになるので、
生き物は自然な状態に帰ろうとして
変化を求めるらしいです。
温度も湿度も快適でも
何にもない部屋に長時間閉じ込められると
ニンゲンの神経はおかしくなる。
という実験結果があります。
変化がないということが
どれほど大きなストレスなのか❗
だから気が散るのはOK
受け入れて少しゆらいでみるワタシ😅
note書く時間も何回も外を見て
「あ、少し明るくなってきた」
「小鳥が近くで泣いているぞ、どこかな」
なーんて、ゆらぎまくっています。
ゆらぐのは深~い呼吸1~2回分くらいの短時間にして、
「あぁ、スッキリした。ヨッシ!!」という気持ちで
またやることに戻るように意識しています。
そうでなかったら「ちょっと散歩」の意識が、
旅に出て帰ってこれなくなるから😝
疲れたら外に出て
自然のゆらぎを感じたりするのもありです。
気分転換は「ゆらぎ」の一種なんですね。
「自然から離れると人は病気になる」
やっぱりヒポクラテスさんはスゴイこと言ってるな。
さて、ワタクシ今から大きくゆらいでみます🤭👍
❝変化するのが自然なこと❞
今日は金曜日。ストレス小さめの一日でありますように💖
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