
気持ちはコントロールしにくい
❝カラダに意識を向けてみる❞
2~3歳の子供と接していると
言葉で自分の気持ちを表現しにくいために
行動に出てしまう子がいます。
どうしていのかわからず、
大声で泣きだす子もいます。
大人とは違うと感じるのは、
たった一つのことでも感情表現が
ストレートに出てくるんじゃないかな、
ということです。
おもちゃを取られた⇒叩く
着替えをしたくない⇒泣く
注目してほしい⇒大声を出す
等々。
それに対して大人は
言葉で表現できることが増えるので、
すぐに行動に出ることが少なくなります。
そしていろいろな経験を積み重ね、
我慢することができるようになってきます。
でもね、我慢することを続けていると、
その小さな我慢ちゃんが自分の中に堆積し
ココロやカラダに影響を与えてしまうんです。
ココロに溜まってある一定量を超えると
ドヨ~~ンと沈んでしまったり、
逆にドカ~~ンと爆発したりします。
自分を傷つけうつ状態になったり、
他人を傷つけキレる人になったり、
悲しい結果になります。
また、カラダに溜まってある一定量を超えると
どこかの部位が傷んでしまいます。
その部位は、ため込んだ感情の種類によって
違うとも言われています。
がんは生活習慣病と言われるのも
自分では気づかないくらいの
小さな我慢ちゃんの積み重ねで
生まれるのかもしれないですね。
心の中身を詳細に見ることはできません。
たとえそれが自分のココロであっても🤔
だけど、体の状態ならゆっくり問いかけてみると
不自然な状態になっていることを
知ることができます。
忙しく働いている時には見逃している
肩こり・頭痛・皮膚の炎症・胃のあたりのモヤモヤ等、
気付いたら、とりあえずゆっくり呼吸を繰り返す!
不自然になっているところに意識を向けて
「溜まってたんだねゴメンゴメン」
これで少し楽になるんです。
❝カラダに意識を向けてみる❞
今日は金曜日。自分の輝きを見つける一日でありますように💖